国立科学博物館VRが凄い!!

VR博物館

外出自粛が続きに続き、世の中の動物園とか、水族館とか、博物館とか、美術館とか。そういったものは、どこもかしこも閉まってしまった。
まあ、仕方ない。
仕方ないとはいえ、やっぱ辛ぇわ。行き場のない知識欲が頭の中をぐるぐるしている。一昨日は美術館に行く夢を見た。これでも博物館とか大好きなんです……

そんな中。国立科学博物館が動いた。
何と全館の3Dビューを無料公開したのである。マジで!? 全館!? 無料!? これはもう行くっきゃねぇ!!

おうちで体験!かはくVR -国立科学博物館-
「おうちで体験!かはくVR」では、国立科学博物館の中にいるような3Dビュー+VR映像が楽しめます。

というわけでビューワーを起動。日本館と地球館から見ることが出来るらしい。とりあえず日本館から。
VRで見られることが売りだが、それ用の装備がなくても指で弄って楽しめる。ワンタッチで、巨大なフタバスズキリュウがお出迎え。もうこれだけで圧巻である。当然3Dビューなのでぐりぐり動かせる。楽しい。


というわけで、一通り展示を見て回って感じた凄い点、物足りなかった点について書き記していく。

凄い点

博物館をガシガシ歩ける!!

この博物館、足元の白い丸をタップすることで視点の移動が可能。気づくのに十分かかった
そしてこの白い丸を順々にタップしていくことで、まるで博物館を実際に探索しているかのような体験を出来るのだ。ずかずかと展示の間を練り歩けば興奮もひとしお、口角もつり上がる。

圧倒的情報量!!

そしてこの白い丸、なんと階段やエスカレーターにもある。そう、歩いてフロア移動が可能なのだ。
それだけではない。何故かこの丸、本当に至るところにある。自販機の前、トイレの前、ミュージアムショップの中まで突っ込める。楽しい限りだ。個人的にミュージアムショップとか大好きなんすよ……コレクター魂が疼く……

こだわりを感じる画作り!!

やっぱり博物館が自分で作っただけあって、美しい画角をしっかりと抑えている。目玉の展示なんかはなめ回すように幾つも白丸を置いているし、細かい展示の前にはちまちまと白丸を置いて全部見られるよう気を配っていて、ちょっと高いところから見下ろすような視点もあったりする。
これは……とても良い……

残念な点

見られない展示

白丸の多さは魅力なのだが、しかしそれでも残念ながら見られないエリアが存在する。例えばこの画像のエリア、床に白丸が見られない。入れないのだ。

他にも、やはり文字などはどれだけ拡大しても読めなかったりするし、当然ビデオの映像も動かない。

白丸の位置の関係で遠目にしか見られない展示もある。……やはり自分の足でじっくり歩いて全体的になめ回したいなと思わされる。いっぱい歩いて疲れたいなぁ……

定期的にバグる

ここまでの画像を見て貰えば気づくかもしれないが、なんか下の方にたくさん数字が並んでいる。
これは何だと思いながら探索していたが、どうやら各フロアの白丸をタップする度に増えているらしい。何というか……邪魔。
また、スマホのスペックの問題かもしれないが、定期的にフリーズする。その度に一旦博物館を離れて入館し直さなければならないのは面倒だ。

五感の欠如

あと、これは仕方のないことなのだが、やはり3Dビューでしかないため、博物館独特の空気感とか、匂いを使った展示も味わえない。博物館を作るのは視覚だけじゃなくて、五感全てで楽しむものなのだ。味覚? 味覚はほら……レストランとか?

しかしこれは本当に仕方のないことだし、これを味わいたければ自粛が終わってから自分の足で出向けばいい話なのである。
自分も行きたい。

まとめ

とても楽しい、しかし本物も味わいたいと強く思える、いい案配の企画だったと感じられた。是非一度体験して欲しい。
博物館を巡りながら興奮して、記事を書こうと浮き足立ち足早に出てきてしまったので、自分もう一度国立科学博物館に入ってこようと思う。

最後に、自分が良い感じに取れた写真を幾つか置いておく。是非どこの展示か探してみて欲しい。

出典:国立科学博物館公式Twitter(2020年4月24日投稿)

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