プリンを作ったはずだった話

日常

こんにちは。料理本の材料欄に当然の権利だと言わんばかりに居座るバターと生クリームが許せないクイックサレンダーです。お前らみたいな高級品が普通の家庭にあるわけないじゃろがい!! マーガリンと牛乳で何とかしろ!!

さて、皆さん最近は如何お過ごしだろうか。自分は連日アイスを作っては食べ作っては食べしていたのだが、ちょっと流石に飽きてきた。
というわけで今回は、試しに普通のプリンを作ってみようと思う。

『基本的なプリン』

材料
卵:2個
牛乳:適当
砂糖:ノリ

工程はシンプルに行こうと思う。とりあえず卵と牛乳を混ぜて砂糖をだばぁ。そして泡立て器でガリガリする。

いやあ泡立て器便利だなー、すぐ混ざっちゃうわぁ。泡立て器が無い場合は箸を幾つか束ねると代替品になると思うよ。
で、混ざったところで容器に移す。

ちょっと多かったな……これ卵一個でよかったな……
混ぜられたプリン液は容器1、容器2、容器3の三つに分かれ、混沌を極めていた。まあ次から気を付けよう。
さていよいよ加熱の段階に入る。容器は耐熱使用ではあるのだが直接フライパンの上に乗せるのは気が引ける。というわけで理想はお湯に浮かべて湯煎なのだが。
……浮かぶかな……

……ああっ!!

プリンの容器がどんぶらこっこ、ひっくり返ってタイタニック。いけないいけない、流石にこれは怖すぎる。
仕方がないので布一枚敷いた。

これであとは加熱である。適当に蒸し焼きにして放置!! 時々水の具合見て足りなくなったら継ぎ足してまた放置!!

出来上がったものがこちらになります。

こう……しわっ、てしてますね……
まあ大事なのは味ですよ味。食べて判断です。というわけでいただきます。

……甘くない……

ぜんっぜん甘くない。ただの玉子の塊だこれ。
砂糖もっと入れられればよかったんだろうけど生憎普通の家にドバドバつぎ込めるような砂糖なんてないんだよ。あれで割りと限界。
……火の通り具合は中々良いんだ。問題は味なんだ。味。こう、なんというか、これがプリンなのだという現実と共に玉子の塊を噛み締めると、何とも言えない切なさが胸に込み上げてくる。
泣けるなぁ……

というわけで一つ完食。
……まだ二つ残ってる!!

嫌だなぁこれまた食べるの嫌だよ自分。いや、決して不味くはないんだけど、美味しくもない。ツラい。もっとこう、良い感じのアレンジないかな。何か。
んー……パンに塗りつけて焼いてみるか。

では一口。

……

……

……んん?

これ美味いな……でも初めての味じゃなくて、何か、こう、既にどこかのおしゃれなモーニングで食べたことがあるような懐かしい味わいのような、何か……ケチャップかけてみるか?
さてどうなる?

──っ!!
お前、お前は、お前──

──ドトール。
そこにいたんだね。

名駅貧民MORNING vol.1
自分、クイックサレンダーは貧民である。こと最近は例のウィルスのせいでバイトがめっきりなくなってしまって、来月入ってくるお金は7000円で確定している。自分、クイックサレンダーは名古屋の民である。名古屋駅を愛用し、基本的には定期券を使い潰し...

これめっちゃドトールのあれみたいな気分になれる!! ベーコンとか用意すればもう完璧にあれだわ!! うわぁもっと早くに気づけばよかった!!
プリン!!
お前はもうプリンじゃない!! お前は今日から──たまごペーストだ!!

『基本的なプリン』
『たまごペースト』

材料
卵:2個
牛乳:適当
砂糖:ノリ

作り方
混ぜて蒸して崩してパンに塗って焼く。
以上!!

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