草を煮る

日常

自分はつつましく玉ねぎと同棲しているというのに、ライター仲間の積雲は生ハムの原木と同棲し始めた。何だあいつ、カメラといいフォントといいその財源どこから出てきやがった!! こっちは住民税を払う払わないで大騒ぎしてるっていうのにあのブルジョワめ、生ハムメロンは美味しいぞ!!

草 萌 ゆ る
ややねぎ君を育てて丸11日が経過した。一度はチャーハンのために茎を切り取った彼、多分また生えてくるだろうと放置していたのだが、しかし自分には少々不安もあった。強引に傷つけられ、体を持っていかれてしまったややねぎ君……もう彼はその傷...

さて、ややねぎ君の成長を日々眺めていたら、突然愚弟がややねぎ君を料理に使いたいと言い出した。
非常に不快である。この上なく不愉快である。ウチの娘はお前になどやらん!! ……しかし断ろうとしたら脇で聞いていた不機嫌な母(ややねぎ君のことを快く思っていない)に止められてしまった。
そういうわけで、育ってきていたややねぎ君の葉っぱの半分を譲渡。ま、前切ったところもよく伸びてきたし、こっちもまた生えてきてくれることでしょう。

ついでに生でややねぎの先端をちょっといただいた。ネギっぽい辛さと玉ねぎっぽい臭いが入り交じって、なんともいえない感じである。ちょっとつゆに入れてそばを啜るお供にするのは向いてないな、とか思う。

そういうわけであれよあれよというまにややねぎ君の半身はすまし汁にされてしまった。ぼかぁ悔しくて涙がちょちょぎれますね。ぜってぇ許さねぇ!! しかも白だし効きすぎて汁が辛い。
とはいえ、火が通ったことでややねぎ君自体の辛さは和らいだ。これはこれで、といったところか。

……また、寂しい見た目になっちまったなぁややねぎ君よぉ。
なんか残した方の葉っぱは妙にフリーダムに伸びているが、これ伸ばし続けたらどうなるんだろうか。観察を続ける。

 

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