ザツザツアイス改良記-緊張緩和-

日常

先日、所用があって微要微急程度の外出をしたのだが、その流れで久々にコンビニのアイスを食べた。
いやー、やっぱ本家は美味しい。何より滑らかで柔らかい。ザツザツアイスは、味はコンビニアイスに近づいたが、まだこの食べやすさ、舌触りという点では足りないんだなと実感する。

さて、皆さんはもう『ザツザツアイス改良記-応用演習-』は読んでくれただろうか。前回、フレンチトーストにザツザツアイスを乗せてみたところ、ザツザツアイスの特徴である内部のフレーク状の氷の組成が溶けてべしゃべしゃになってしまい、またザツザツアイスの硬さのせいで綺麗に乗せることも叶わないという結果になってしまった。
この反省を踏まえて、ザツザツアイスの次なる目標は滑らかで柔らかく、溶けてもべしゃべしゃしないアイスとなった。

ザツザツアイス改良記-応用演習-
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では、どう滑らかにすればいいだろうか?
まあ単純に考えるなら氷を減らせば良い。氷とは水分、つまりアイス内部の水分を減らすことが必要だ。
しかし、どうやって?

『牛乳とマシュマロで作るザツザツアイス-緊張緩和編-』

材料
牛乳:使いたい量の大体四倍
マシュマロ:適当

牛乳を凝縮しまくればいいのである。牛乳を煮詰めれば水分は飛んでいく。普段は二倍に煮詰めているが今回は四倍だ。こうすることで、今回のザツザツアイス内部の水分は単純計算で前回の半分になるのである!!

早速牛乳を煮詰めていく。焦げ付かないように混ぜて混ぜて、ボドボドの四倍牛乳になってきた辺りで容器に移しマシュマロを溶かす。
粗熱を取った姿がこちらになります。

いつもより……ちょっと、色が濃い。
では冷凍庫にドン。

大体七時間経過。

む……ほんのり黄色い。卵は使ってないんだが。それに、何となく表面に泡が浮かんでいる。限界突破編を思い出すが、今回はマシュマロは少ないからプリンにはなっていないはずだ。

というわけで早速実食と行こ──ん?

なんか……なんというか……スプーンの感触が、違う。いや、硬いものに無理やりスプーンを捩じ込んでいることには変わりないのだが、今までのような感覚ではない。なんというか、硬くもしかし抵抗がないというか、沈み込むような、というか……

これは……滑らかさが増したということなのではなかろうか……!! 期待が出来るぞ……!!

うん。味は、がっつり牛乳。マシュマロを感じないレベルで牛乳。
そして期待した通り、フレーク状の組成はもうない。ぎっしりと詰まったアイスはしかし舌の上で滑らかに溶けていく。うん。良い。

そしてちょっと常温に戻したころに、スプーンで表面を掬ってみる。これでくるくるとボール状に巻き取ることが出来れば、フレンチトーストに乗せても問題ないと言えるのだが──

あー……

まだ、ちょい硬い、かな!! いや、ちゃんとボール状にはなってるけど!!

という訳で完食。
うん。期待通りの出来ではあった。フレーク状組成は消え、滑らかさが増しボール状にもなった。牛乳を煮詰めまくるというアプローチは間違ってはいなかったということだ。もしかしたら十倍牛乳とかやればもっと良い結果になるかもしれない。
しかし……こう……コストが高い!!
アイス一個作る度に牛乳を丸々一本使ってしまうのではちょっと辛い。無理。

そういうことなので、次回は別のアプローチでザツザツアイスを柔らかく滑らかにしてみようと思う。

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