ザツザツアイス改良記-御役御免-

日常

大学に足しげく通う必要がなくなり、ずっと家に引きこもるようになって大分経つ。
風通しのいい室内でパンツ一枚で生活していても誰も文句を言わないしどうせ講義も録画されてるものなので、もう最近は半裸で犬を抱きながら講義を受ける快適生活を送っている。親には嫌な顔をされるが、この方が楽なのだ。
そういうわけで毎日半裸である。ほら、自分一応法学部だし。ハンケツには縁があるんだよね。……また気温下がったかな……
そんな状況だから、ザツザツアイスの研究も疎かになっていた。既に涼しいからアイスの出番がないのである。
しかし最近はあんまり記事を出せてもいないので、たまには存在感をアピールしていきたい。

というわけで、皆さんはもう『ザツザツアイス改良記-累卵之危-』は読んでくれただろうか。マシュマロ不要説が提唱され、今更ながら牛乳と全卵で作った何の変哲もないミルクセーキを凍らせてみたのだが、卵白の粘りけのせいで失敗したのが前回の顛末だ。

ザツザツアイス改良記-累卵之危-
最近投稿頻度が落ちた。言うまでもなくVR博物館シリーズに区切りがついたからである。まあ積雲が最近は頑張っているので、サイトがカメラブログ一色に染められない程度にちょこちょこ活動しながら自分はシナリオライター業に腰を戻してやっていこうと思う。...

しかし今までマシュマロのゼラチンや卵白の成分によって牛乳の脂肪分が分離するのを防いでいたと思っていた自分にとっては、普通に牛乳を凍らせたらどうなるのかというのがまず第一の疑問である。普通に牛乳を凍らせて問題がないのなら、ザツザツアイスは牛乳とマシュマロで作るザツザツアイスであることを放棄することになるのだが……

『牛乳とマシュマロで作るザツザツアイス-御役御免編-』

材料
牛乳:適量

 

はい。
というわけで今回は何も手を加えていない牛乳をただ凍らせるだけの回である。
オラッ、冷凍庫にドン!!

 

 

 

7時間後。

普通に凍った……
特に脂肪分が浮いて層になってるとかそういうことは一切ない。普通に、牛乳が、凍っている。
認識を改めなければならない。
牛乳は普通に凍るのだ。

何も手を加えていない牛乳だが、とりあえず味もみてみよう。ザリザリと表面を削って……一口。

……
いや、まあ、牛乳ですね。
普通に牛乳ですね、ガチガチに凍りついた。
……全然削れねぇ……
そして削っても全部粉である。とても巻き取るとかそういう次元の話ではない。

レンジで1分チンしてみる。

……やり過ぎたかな……

溶けた部分を掬って飲んでみると、普通の牛乳より、そこはかとなくバターの香りがした。

液体の中にも油っぽいものが浮かんではいるので、一応冷凍されたことでちょっとは油分が分離したということだろうか。

何の感慨もなく牛乳味の氷をバリバリと噛み砕き、残った解凍牛乳をずいと飲み干す。
うん、ただの牛乳だった。
本当にただの牛乳だったな……

はい、マシュマロ不要説の結論出ました。
マシュマロ不要でした。
なんか負けた気がする……
だが仕方がない。科学は時に前提を疑うことも必要なのだ。これまでの常識を疑い、新しい道を拓く、ある意味ではそれもまた科学の歩みなのだ。今凄い理系男子っぽいこと言ってる!!

というわけで誠に残念ながら、心苦しくは思いますが、マシュマロさんはクビってことで……今後をお祈り申し上げます……
次回からは、マシュマロ無しでのザツザツアイス研究に入ろうと思う。

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