ご無沙汰してます。セルフ謹慎中のクイックサレンダーです。
いや、セルフ謹慎から復帰するとか、そういうことで出てきたわけではないんですけども。その、どうしても記事にしたいなということが、一つ。
『仮面ライダーシティウォーズ』
サービス終了するそうです……
仮面ライダーシティウォーズ。ここでも、何度か記事のネタにさせていただいたソシャゲだ。バルカンの記事なんかはそこそこ伸びてくれた。

あれ以降も自分は毎週のイベントを走り、カードを覚醒させ、ガシャも回して楽しませていただいていた。最近では新アビリティBC-EXが実装されたり、新ライダーがオリジナルキャストで続々登場したり、まだまだ面白くなる、これからが本当に楽しみなゲームだったのだ。
信じられるだろうか? このシティウォーズ、やろうと思えば、アンクと、ウルフオルフェノクと、ロード・バロンが並ばせられるライダーゲームなのである。これはもう怪人ライダーシティウォーズだな、とか思ったりしてたのだ。
だのに、終わってしまうのである。
悲しい。本当に悲しい。
思えば一昨年の9月13日、OverQuartzerを映画館で見た興奮冷めやらぬあの頃からの長い付き合いだった。
始めたてのころはやたらと高い覚醒までのハードルにひいひい言いながら、ひたすらゼロワン開始記念の星5確定10連を回した。
少し慣れてきてからは、まだ総合力10000にも満たないライダーでマルチバトルに潜り、ホストに時々部屋から蹴り出されたりしながらイベントを走った。
そうして、ようやくBCも揃ってきて。始めて総合力20000を突破したWに感嘆の息を漏らし、何度ガシャを回しても出てこないランペイジバルカンに歯噛みし、ストーリー内にて帰ってきたエボルトに手に汗を握ったりして。
ああ、本当に楽しかった。
沢山の思い出をありがとう、仮面ライダーシティウォーズ。
願わくば、また『仮面ライダーシティウォーズRe:Build』みたいな感じで出会えることを祈っている。
ただまあ、すぐにサービス終了する訳ではない。3月29日までは運営が続くと言っている。
もうじき終わるゲームだが。この機会に、貴方も一度、シティウォーズをプレイしてみてはどうだろうか。
僕の好きだったシティウォーズをよろしく……
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