今日、たまたまコストコに寄ったらChromecastが3980円(税込)で売っていて、これは買いだ!と思って、衝動買いしてしまいました。というわけで、今回は、Chromecastについて紹介したいと思います。 Chromecastとは、自宅のテレビのHDMI端子にChromecastを繋ぎ、Wi-Fiに繋ぐだけでスマホで楽しんでいた特定のコンテンツをテレビの大画面に映すことのできるサービスです。
使えるアプリは、パッケージに載っているものだけで、Youtube, NETFRIX, hulu, dTV, GYAO! ,U-NEXT ,Sportsnavi ,AbemaTV ,Google Playがあります。結構多いですよね。Googleのホームページに記載されている使用可能なアプリの数はもっと多かったので、詳しくはそちらをご覧ください。
僕は、もともとプライムビデオが使えるAmazonのFireTVを買うつもりだったのですが、以前、AmazonとGoogleがバトルしたことがあるのを発見して、FireTVでYoutubeが使えなくなったら不便だなぁーと思ったのと、値段が安いのが決め手で買いました。
ここからは、内容物と使用方法について紹介したいと思います。
中に入っていたのは、この二つ
本体と給電用のACアダプタですね。
マイクロUSBを本体にブスっとさして、
ご自宅にあるTVのHDMI端子を探して、(HDMI端子は、TVの横か裏側についていると思います)
ブスっとさして、おしまい!
あとは、使用する端末にGoogle Homeを入れて、Wi-Fiの設定、Googleアカウントの設定をして、すぐに使えるようになります!
何と便利なんだ…。
ACアダプタは給電用なので、普段お使いのアンドロイドスマホの充電器(マイクロUSB端子)なら、自宅で使っているTVにUSB端子がある場合は、そちらから給電できるかもしれません。そもそも、Chromecast第一世代がそのような仕様だったので、できると思います。試し次第、報告します。
<使用してみての感想>
3時間くらい連続で流しっぱなしにしてみたのですが、すこし熱暴走をしていました。まぁ、ファンがあるわけでもないですし、多少熱暴走をするのはしょうがないかなとも思います。ですが、長時間YouTubeを流しっぱなしで使う人は、少し気を付けながら使用した方がいいとは思います。僕は、こまめに電源を切って、使っています。
気になる人は、購入を検討してみてはどうでしょうか?
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