こんにちは、Dureyです。
今回は、前回に引き続き、私の新生活の準備が大変すぎる話をしたいと思います。
春から一人暮らしを始める人は、ぜひ参考にしてみてください。
前回の振り返り+α
私の家では「お金を使うという感覚を身に着けてほしい」 という両親の方針から、新生活に必要な準備は基本的にすべて一人で行うことになっています。
部屋探し、家電、家具、電気ガス会社の選択など多くのことを自分一人で決定しなければなりません。
元々、小さいころからそろばんをやっており、ブロガーとして多くの商品のレビューもしてきたので、一般の方より物の比較や計算などを得意とする方ではありますが、一度に多くのことを調べるのはさすがに疲れます。
ここまでが前回の記事の内容でした。
記事は以下からご覧ください。
親が「お金関係以外もやって」と言ってきた。
やっと、一人暮らしに必要な物のほとんどが買い揃え、あとは履修登録だけかな?と思っていた矢先、母から「住民票の移動とか、そういうのもやっといてね」と突然言われました。
「は?、マジ?」
と思わず言葉に出てしまいましたが、まぁ、当たり前といえば当たり前ではあるので、自分で行うことにしました。
しっかり考えると、他にも行わなければいけない書類関係があったので、同日に行うことにしました。
住民票を移す
住民票を移すってどうやってやるんだ?と思って軽く調べると、どうやら転出証明書っていう書類を市役所で発行してもらって、それを引っ越し先の市役所に提出するらしいです。
というわけで、市役所に行ってみると必要事項を書く紙を渡されて、自分の今の住所と引っ越し先の住所、氏名、生年月日などを書いて、身分証を見せると、すぐに発行をしてくれました。
これを引っ越し先の市役所に出せば完了らしい。
結構簡単でした。
年金の学生免除の更新
これは、人によるとは思うのですが、私は学生免除を受けています。
少子高齢化が加速する現代では、年金をもらえるかどうかも明確ではないと個人的には思っているで、払う義務が生じる時期になったら払おうと考えています(社会人になったら)。
2年浪人していた私は昨年20歳になっているので、学生免除の申請をすでに行っています。
学生免除は毎年更新が必要なため、今回は来年度分の申請をしに行ったわけです。
年金事務所というところに行って更新をしようと思ったのですが、「学生免除の更新は、有効期限の翌月に住民票で登録されている住所に更新をするかしないかの書類が届くので、その書類に従って手続してください」と言われました。
そうなんだ。
でも、俺引っ越しするけど、大丈夫なのか?
住民票の手続きってそんなにすぐにされるもの?
と思ったので、それを年金事務所の方に聞くと、郵便局で送転届というものを出してくださいと言われました。
「なんだそれは、」と思ったのですが、よくよく聞いてみると、旧住所に届くようにされた書類関係を引っ越し先の新住所に届くようにしてくれるものみたいです。
というわけで、送転届を出しに行くことに。
送転届を出しに行く
郵便局に行くかオンラインでするかの2つの方法が取れるみたいなのですが、年金事務所に行ったついでなので郵便局に直接行くことにしました。
書類を渡されて、旧住所、新住所、誰が引っ越すのか、旧住所に残るのは誰なのか、などを書き込んで提出します。
最後に、身分証明書を見せて終了です。
引っ越しシーズンは送転届の手続きに時間がかかるらしく、大体1週間くらいを目安にしてくださいと言われました。
幸い私が引っ越すまでにはまだ時間はありますが、あまり時間のない人は早めにやっておくことをお勧めします。
まとめ
改めて自分でやってみると、行う準備の多さにびっくりしてしまいますね。
多分、今回行った手続きは、やらなくても何とかなるといえば何とかなる作業ばかりですが、やっておいたほうがいいことではあると思います。
特に住民票はコロナウイルスのワクチンの接種場所なども関係してくるのかも?しれないので、今年は特に事前に手続きしておいた方がいいと思います。(詳しくは知らない)
みなさんも、時間に余裕があればやってみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。では、また次の記事で会お会いしましょう。
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