こんばんは、Dureyです。
今回は、新生活シリーズ(勝手に今シリーズ化した)をやっていきたいと思います。
山崎実業Towerシリーズとは?
山崎実業Towerシリーズでは、「暮らしをもっとスタイリッシュに」をコンセプトに主に身の周りの収納をすっきりさせてくれる商品が販売されています。
デザインもシンプルな物が多く、無印良品などモノトーン調の商品が好きな人におすすめの商品です。
洗剤入れ(ランドリーボトル)が気になる…
一人暮らしを始めて少し困ったことが、洗剤の入れ場所なんですよね。
床に置くと何か散らかっているようにも見えるし、かと言ってキッチン周りにある他の物と一緒に置くのも、洗剤だから気が引けるし…。
洗濯機に付けれたらいいのになぁーなんて思っているときに、YouTubeで見つけたのがこの商品です。
これは、洗剤入れの裏側にマグネットがついていて、洗濯機に貼り付けられるようになっています。
でも、高い!!!
洗剤入れにこんなに金使えるかよ!?って思ったのが私の正直な感想です。
でも、よく考えてみよう…。
洗剤入れにマグネットが付いているだけでは?
作れるでしょ。
というわけで、作成することにしました。
DAISOに材料を買いに行く
・四角柱の洗剤入れボトル
・マグネットテープ
洗剤入れは、自分の部屋に元々あった物があるので、今回はマグネットテープのみを購入しに行きました。
マグネットテープは、近所のDAISOで販売されていた中で一番幅が広い商品を購入しました。
しかし、店員さんに聞いてみるとDAISOからはもう一段階幅が広い商品も販売されているようです。
近所のDAISOでは取り扱っていないようだったので、今回はこれで実験してみます。
制作
まぁ、制作といっても簡単なんですけどね。
こういう四角柱の洗剤入れボトルにマグネットテープをくっつけて
おしまい。
マグネットテープは、片側がマグネット、片側が両面テープになっているので、わざわざ追加で両面テープを買う必要はないです。
実際に使用してみて
実際に使ってみると、問題点が発生しました。
結論から言うと
・洗濯機にマグネットの黒い跡が付く
まぁ、使えないってことです。
DAISOで販売されているマグネットテープでは、一時的に洗濯機に貼り付けることはできても、数時間すると両面テープが剝がれるかマグネットが耐えきれないかのどちらかで洗濯機から洗剤入れが落下してきます。
どれくらい軽くすればいいかまでは実験していませんが、ボトルに9割くらい入れた段階では少なくとも耐えきれませんでした。
それよりも、大きな問題がありました。
洗濯機にマグネットの黒い跡が付く。
使用し始めて1日経過したときに、洗濯機に黒いかすり傷のようなものがあるのに気づき、それがマグネットの跡であることが分かりました。
これでは、こまめに洗濯機を拭き掃除しなければならない…。
面倒くさい!
そこまでしてスタイリッシュは求めない。
スタイリッシュより、拭くだるさが勝ってしまったDureyは、元のスタイルに戻すことにしました。
よって、スタイリッシュな生活をしたい人は、大人しく山崎実業の商品を買いましょう。
それくらい、考えられて作られているのだと思います。
まとめ
いやぁ、今回のは上手くいくと思っていただけに、失敗した時のショックは結構ありましたね。
ホームセンターとかでもっと強力なマグネットテープを購入して作ってみるとまた違った結果になるかもしれませんね。
でも、それはそれで高いし、失敗したときにことを考えると大人しく山崎実業の商品を買った方が良いように思います。
また、こういうこと思いついたらやってみたいと思います。
では、また。
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