積雲が映像制作したMV『RANGEFINDER』公開中
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【自己紹介】原点って誰? 性別は? どんな奴なの?

原点

はじめまして。原点と申します。
この度「一応理系男子」ブログメンバーの一員となり、記事を書いてゆくことになります。よろしくお願いします。
とはいいつつも、

 「原点って誰? 男? 女? どんな奴なの?」

……と疑問に思う方も少なくないかもしれません。
よって、ここでは自己紹介がてら、今後どのような記事を書いていくかの予定をつらつらと書いていこうと思います。

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原点は男! しかも現役大学生だった!

当たり前かもしれませんが「原点」はハンドルネームです。Twitterも同名義でやっており、主に自作の短歌を投稿していますが、そのアカウントで地下アイドルを追っかけたりと、かなり用途がガバガバです。
たまーにカメラを嗜み、自分の撮った写真を上げることもあります。

アイコンの女の子は高校時代の友達に書いてもらったものです。


なので、よく女性と間違われることがあります。男性です。ネカマとして活動しているわけではないです。

私は東京都内の大学に通っており、現在3年生です。
就職は? 卒論は? と思った皆さん。実は来年度まるっと休学し、資格取得や映像制作に力を注ぎたいと考えています。
サークル活動とは別に、映画作品や映画祭のプロデュースを行っており、再来月開催予定の「ジョイフル三の輪商店街映画祭」の運営も担当しています。そこでの細かいあれこれはまた機会を改めて書くことにします。

学部は文学部で、美術史を専攻しています。「一応理系」どころか文系です。
特に関心のある分野は、東洋工芸史です。具体的な対象を挙げるならば、景徳鎮、古伊万里、唐津、鍋島あたりです。
これは後で気づいたのですが、美術史学科(専攻)を備えている大学は意外に多くないそうです。だからといって大学を特定しようとしているそこのあなた。いずれボロが出てバレるのでゆるりとお待ちください。
あ、それと。「一応理系男子」読者の方には察しがついていると思われますが、去年のこの記事にも登場しています。

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一応理系男子に参加したいきさつ

私がなぜ一応理系男子に参加したのか、その経緯を知りたい方もいらっしゃると思います。なんというか、それらは単純と言ってもいいし複雑と言ってもいいものでした。
今年秋、私はひとりの人物と出会いました。
彼は「積雲」という名前で活動しており、『RANGEFINDER』というアニメMVを(ほぼ)ひとりで制作しTwitter上で注目を集めていました。

私はもともと実写自主映画を制作していたのですが、活動に限界を感じてアニメーション制作への転身を模索していたところ、偶然積雲氏の作品に出会った、というわけです。
もともと自分自身がプロデューサー志望ということもあって「この才能をみすみす逃すわけにはゆくまい……!」と直感し、氏との接触を決意したのです。
積雲氏と仲良くなり、その流れで「一応理系男子」メンバーの皆さんとご縁ができました。ここまで、短期間のうちにだいぶとんとん拍子に進んでおりました。当の本人もびっくりしています。
そこで、事態は急展開を見せます。きっかけは、私が積雲氏に送ったひとつのDiscordのDMです。

何気ないこの相談が、なんといきなり一応理系男子のサーバーにメッセージのスクショが投稿されていたではないですか。言うまでもなく、投稿したのは積雲氏です。

私は最初唖然としていましたが、それからすぐ、

「原点さん、通話来れませんか?」

とメンバーの方からいきなり呼び出しを喰らう始末。困惑しきりで通話会議に参加する運びとなりました。
そしてあっさり自分の「一応理系男子」への参加が(ほぼ)全会一致で決まってしまった、というわけです。
正直「え、これでいいの?」と思ってしまっている節がありますが、もともと文章を書くこと、および一定のクオリティを担保しつつコンスタントに文章を書きあげることが得意だったため、これらの特技を生かせるように頑張りたいです。

また、参加以前より「一応理系男子」ブログは愛読していたのですが、どのライターの方も執筆ジャンルがほどよくバラバラだと感じていました。今回のご縁を、ライター陣のあらゆるエッセンスやヒントを自分のものにできる絶好の好機ととらえ、インプットを怠ることなく行っていきたいと思います。


秋田の名画座・御成座の名物「絵看板」

関心のあるジャンルと今後の執筆計画

はじめに断っておきますが、理系的な記事はほとんど書かない(書けない)かもしれません……ごめんなさい。

私の関心分野は、主に次の通りです。

・映画
・演劇
・文学
・音楽
・その他芸術
・政治
・サブカルチャー

こんなところでしょうか。すがすがしいまでに文系ですね。

映画評や演劇評、書評は特に積極的に記事にしていく予定です。対談形式のアニメ・映画レヴューはいくつかありましたが、おそらく今までの「一応理系男子」ではあまり記事にされてこなかったジャンルなのではないでしょうか。可能であれば、映画館やギャラリー、各作家の個展への取材記事も執筆してみたいと思います。
恥ずかしげもなく「政治」と書いてしまいましたが、得意分野というよりあくまで関心分野なので、生温かくヌルっと見守ってください。特にフェミニズムやジェンダー、地方自治あたりに興味があります。それと「選挙マニア」なので気持ち悪いくらいにあちこちの選挙に関心を示します。

それにしてもサブカルチャーって言葉、便利ですよね~(不敵な笑み)。
本来はあくまでメインカルチャーと対立する二元論的概念なのですが、守備範囲がバキバキに広がりまくっているので、やはり自分の手に余る部分もあるかと思います。
それを見越してこれから取り上げる(であろう)具体的なモノをざっくり挙げると、

・廃墟や廃校
・アイドル文化(地上、半地下、地下問わず)
・美人画(美少女画)、球体関節人形
・アンダーグラウンド
・ピンク映画、にっかつロマンポルノ
etc……

こんな感じです。とにかく自分の興味と食指の動き次第といったところです。
加えて、随時自分のプロデュース活動の様子もアップしようと思っております。やる気(だけは)まんまんです。


かつて訪れた廃校。訪問直後に解体された。

最後に

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました!
最初はわからないことだらけだと思いますが、どん欲に吸収してよりよい記事の執筆を心掛けたいと思います。
これからどうかよろしくお願いします!!

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