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レビュー積雲

Dr.Martensのローファーを買いました。

5.0
レビュー

おしゃれは足元から。

テストもひと段落して、これでゆっくりとブログや自主製作アニメに時間を費やせるなあと思っている積雲です。

テスト終わったご褒美に何か買おうと決めていたのですが、靴が欲しかったので靴にしました。なんでこの靴にしたのかも含めてだらだらと記事にしていきます。

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2021年度積雲の次期靴選考会議

今のところ履いてる靴は頻度順で並べるとNikeのペガサス36、Dr.Martensの白ブーツ、青木のストレートチップの革靴(たぶん本革ではない) の三足です。スーツと合わせて違和感ないのはブーツと青木の革靴なんですが、この二足には少し問題があって、

  • ブーツは白いのでスーツと合わせると明確に”外し”のスタイリングになってしまう。春夏は暑くて履けないことが予想される。そのうえブーツなので脱ぎ履きがしづらい。
  • かといって青木の革靴は質感が安っぽいうえ、フォーマルに寄りすぎてしまい、スーツの着崩しには合わない。そのうえ歩いていると足が痛くなる。←これが一番の問題

と、現状服に対してスタイリングしやすい靴の不在が問題になっていました。

軽くチャートにするとこんな感じです。

さて、新しい靴がどんなものがいいか決まりました。欲しいのは「フォーマル寄りだけど、フォーマルになりすぎず、スーツの着崩しに合い、履きやすい靴」というわけです。

フォーマル寄りということで、革靴ということはほぼ確定。問題はフォーマルに寄りすぎないと履きやすさをどう両立するかです。

検討したのはローファーとウィングチップです。

スーツを着崩すスタイリングをしばらく検索してどういったものが合いそうか考えました。

https://www.beams.co.jp/styling/bhk/303859/
https://www.beams.co.jp/styling/bhm/336400/

調べていくとスーツをニットで着崩す場合はやはりローファーが多いみたいでした。ローファーといえば女子高生というイメージだったので、大人のちょっとだけカジュアルな靴として運用できるのは初めはちょっと意外でした。

でももともとフェミニンなアイテムが好きなこともあって(白ブーツはそれ)次第にローファーいいんじゃないかと思い始めました。

結局ローファーにしたのはマーチンのローファーを履いてみたいなあと思ったのと、ウィングチップでよさげなものが全部予算オーバーだったことですね。あとウィングチップのドレッシーな感じがあまり自分と合う気がしなかったのもあります、少し男性的すぎるアイテムかなあと。

というかBEAMS Fの靴軒並み高いですね。高すぎる靴は常用に向かないので今回はBEAMSからではなくDr.Martensから買いました。金具がついてるとちょっと大げさなので金具なしで。金具がないとフォーマルにぐっと寄りますがその分をDr.Marten特有の厚底がカバーしてくれるので安心です。低身長コンプレックスではない。

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履いてみた感想

実際今履きながら記事を書いてますが、最初はやっぱりきついですね。履くのにも靴ベラを必要とするのでお世辞にも履きづらいです。それでもブーツよりはましですし、履いてしまえばジャストサイズなので快適そのものです。

あとやっぱりローファーって女子高生感があってなんかいい。決して変な意味ではない。

スーツをニットで着崩して履いていますがやはり黒革靴は似合います。膝組んだりなんかしてもいいですね。

まとめ

人生初ローファーですが、思ったよりもしっくり来ています。まだまだきついので、履きならして自分のものにしていきたいと思います。

今回買った靴はこちらです。

ADRIAN タッセルローファー
ドクターマーチン(Dr.Martens)公式オンラインショップのADRIAN タッセルローファーのページ。音楽やカルチャーと繋がりの深い、イギリスのシューズブランド。豊富なサイズ展開をご用意しております。1万円(税別)以上のご購入と、初回サイズ交換は送料無料。

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