先日、母親が『足裏角質パック』なるものを使っていた。
何故か両足2回分で1つ余っていたので興味本位で便乗して使ってみることにした。
感触としてはヌメヌメしてて不思議な感じ。使用中は液を漏らさないために寝転がれないのがつらかったり。1時間ドラマ前につけ置くと良いかもしれない。
3日後
自室での作業中に「なんか足がムズムズするな」と感じ、見てみると指先の皮がめくれていた。
軽くホラー。最初は何か虫が付いてると勘違いしてビビった。でも、よく考えると夏休み明け頃にも日焼けした肌がこんなんになるな、と。
足の裏も同様だった。
よく擦れるところから剥けてきた印象。
手で引っ張ると剥ける剥ける。けれど痛くない。剥いた先も同じ色という当に脱皮。流石に筆者の尊厳観念の関係でその画像は載せないでおく。
4日目
遂に全体的に剥がれてきた。最初は楽しさもあったが1日経験すると煩わしくもなる。
風呂上がりは皮膚が柔らかくなりボロボロ取れる。
ループ地のマットには角質がくっつくので掃除必須。普通に歩いていてもGより高頻度で自分の皮が落ちてるといった実情だ。
一皮剥けるのがこんなに大変だったとは。
新たな知見は得られたので満足ではあるが、やる時はある程度の覚悟が必要かもしれない。
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