ゴールデンウィークに2009年式アバルト500の名義変更とナンバープレート変更を済ませた。そんな愛車のシートレバーが割れた。
運転席側は元よりレバーとワイヤーパーツの固定部分が割れて動かなかったが、今度は助手席側。プラスチック故に剛性が弱くて割れやすいらしい。
しかし、助手席に関してはレバーの支点(バネ駆動する軸)部分が割れて引っ掛かり、レバー自体が動かない。
レバーを引けず通常のドライバが使えなかったため、ホームセンターで約400円のオフセットドライバーを買って分解。
外枠の爪が固く、強く引き抜いても外れなかった。レバー支点部の引っ掛かりは取れたため、丁寧にレバー操作すればシートを倒せるようになった。
バネは効かないのでレバーは自動で戻らない。また、支点部の固定もないため軸ズレが起きやすく、擦れて傷がつきやすい。応急措置としてシールフェルトを貼って傷対策をして作業終了。
助手席側は最低限倒せるようにしたので、後部座席に人を乗せたり荷物を載せれる。
あと後部座席で何処かのキャップ?を拾った。なんだこれ。
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