こんにちは、Dureyです。
もう、6月後半に突入しましたね。
予備校では、5月後半から5月病が大量発生して、なかなかカオスな状況になってるので、ご報告したいと思います。
フロンティアホール、フロホ民とは?
駿台予備校には、「フロンティアホール」という、なんとも面白い名前の部屋があります。
通称「フロホ」
ここは、談笑をしたり、ご飯を食べたり、音読などをするところ、いわゆる「休憩室」河合塾では「ラウンジ」に当たるところです。
そして、「フロホ」にいつもいる人のことを真面目な駿台生は敬意を込めて「フロホ民」と呼んでいます。
5月病→「合コン開催!」
フロホは、5月のゴールデンウィークを過ぎると、授業を切る人や、ついていけない人達が溜まる場所と成り果てます。
その結果、フロホで開催されるのが
「合コン」です!
何ということでしょう!
毎日、午前11時半〜午後4時くらいまで、お酒を飲まない合コンが常に開催されております(笑)
なんだんだ…あれは…
と常日頃思っています(笑)
男女達が、テキストを開いて、ペンを置き、2-3時間くらい喋っています。
うん、これは合コンだな。確実に。
フロホ民の特徴
フロホ民は2タイプに分けられると僕は考えています。
1.堂々とフロホに行くタイプ
「フロホ行こーぜ!」と元気な声で教室から出ていく人達ですね。
彼らは、フロホに行くと成績が下がるということを理解している上で行っているのでしょう。
僕は個人的にこのタイプの人間の方が好きです。
筋が通っていて、見ていて清々しいです。(すがすがしいですからね?(笑))
2.フロホに行くことを正当化するタイプ
これは、本当に意味が分からないです。
このタイプの人は決まって言うセリフがあります。
俺、雑音がある方が集中できるんだよ。
です。
そんなのは、真っ赤な嘘ですね。
だって、フロホの音は雑音じゃなくて、騒音ですもん(笑)
よっぽど近くのカフェに入ったほうがいいです。
もし、雑音じゃなくて騒音が好きなの!という人ならば、塾の前の大通りの道で勉強すればいいと思います。
そもそも、現代は雑音を出すアプリまで存在するのに、なぜそれを自習室で使わないのだという疑問が湧きます。
リア充の単調増加
さぁ、合コンが開催されると現れるのがリア充ですね。
フロホで男女が手を繋いでいる所をたまに見ます。
うん、変な方々ですね。
恋愛のお勉強をしに来てるのでしょう。
あっ!駿台は、ただの勉強を教えてくれるだけではないという、多様性に富んだ塾だったんですね!
すばらしい!!!
初めて知りました!
パンフレットに書いたら、おじさんが塾に多く来るのではないでしょうか(笑)
フロホ民の末路
まぁ、そんなフロホで勉強してる人が迎える結果は、担任曰く、毎年決まっているそうですね。
言わなくてもわかるとは思いますけど。
ちなみに、これは知り合いから聞いた話なのですが、ごく一部の人からは「多浪育成ホール」という名前でフロホを呼んでいる人もいるみたいですね。
フロホ民を見て僕は…
そんなわけで、僕は人のふり見て我がふり直せ戦法で、より自分に「喝」を入れて、頑張っているところです。
ちなみに、もしかしたらの話ですが、僕は2時間勉強して15分休憩のサイクルで勉強しているので、フロホで合コンしてると僕が思い込んでいる人たちも、僕と同じサイクルで勉強していて、たまたまタイミングが毎回重なってるかもしれませんね!(笑)(絶対ないと思うけど)
コメント
まさかそんな様子だなんて…。