こんばんは、Dureyです。
最近、大学でプログラミングの授業が始まりました。
初心者の時の気持ちって、初心者の時になるべく書き残しておくのが良いかなぁと思ったのでここに書いておきます。
食わず嫌いしていたプログラミング
私は、多分プログラミングというものの威力を目の前で幾度となく見てきた人間であると思います。
それは、ブログメンバーである88IOとMaxがプログラミングを得意とする人間だからです。
88IOとMaxとは、高校で同じ部活に所属しており(88IO氏に関しては私が無理矢理引き入れた)、二人ともプログラミングを使って様々な物を作っていました。
一方私は、プレゼンをするのが好きで、話をする際の構成、喋り方、デザインなどを勉強していました。
「自分は自分で成長している。」そう信じて高校生活を過ごしていましたが、実際に88IOやMaxがプログラミングを使って研究のサポートやゲームを作ったりしているとこを見て、やっぱり「こいつらのほうがすげぇや」と思う機会がたくさんありました。
どこかで劣等感みたいなものを感じていたのかもしれませんね。
だから、無意識にプログラミングを避けて自分の得意な部分だけを極めていきました。
能動的に始めようとした
自分から能動的にプログラミングをやろうとしたのには、あるきっかけがありました。
それは、ブログ内における88IOの負担の大きさです。
ブログのデザインを少し変えるとなると、ほぼ必ず88IOが駆り出されます。
私自身はデザイン自体を編集する能力はないので、88IOが試行錯誤した形跡を見て「こうした方がよさそう」くらいしか言えませんでした。
そんなときMaxが「初めてみたらどう?」と声をかけてくれました。
MaxがJavaを専門?で使っていることもあり、JavaScriptをおすすめされ一瞬だけ自分から勉強しました。
しかし、今学期はまぁまぁ大変な授業を取っていることもあり、あまり余裕がなく時間が確保できませんでした。
結局受動的な開始
少し時が過ぎると、大学の情報の授業で「Pythonでプログラミングを少しづつ始めるぞ」と伝えられました。
そこで、少なくとも授業で習うことくらいは十分に習得しようと思い、予習、復習をしながら授業を受けて、時には88IOに助けてもらったりしながら、現在少しづつ成長をしていっています。
やればやるほどわかる2人のすごさ
まだ簡単な部分しか教わっていないのですが、それでも試行錯誤しながらやる私に比べて、専門的に学習している88IOやMaxは、私が質問するとすぐに答えが返ってきます。
彼らはやはりすごいのだなぁと実感すると同時に、そんな人たちが周りにいることで刺激がもらえる環境をありがたいなと思いました。
これから
少なくとも学期末までは大学の授業でPythonを学習するので、積極的に勉強していきたいと思います。
その後は、自分にどれくらい向いているかをしっかり見つめなおして、趣味の領域でやるのか、専門的にやるのかを決めていきたいと思います。
プログラミングは、昨今需要が高まっていると同時に挫折する人も多いと思うので、こういう初心者の思ったことを述べる記事を残しておきました。
また、時間が空いたら書いてみたいと思います。
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