こんばんは、Dureyです。
今回は、2回目のワクチン接種が終了したので、その副反応について語ろうと思います。
これから2回目のワクチンを受ける人も多いと思うので、ぜひ参考にしてください。
前回の記事
ワクチンを接種する前に書いた記事で、副反応を乗り切るために買った商品を紹介しているので、これから打つ人はぜひ見てみてください。
副反応が出た時間と症状
0.5時間経過
左腕を上げようとすると明らかな痛みを伴うようになる。
5時間経過
熱:36.7℃
平熱が36℃前半なので、少し体温が高いかな?という程度。
頭痛がするようになる。
14時間経過
熱:36.6℃
起床すると、少し気持ち悪くなっていた。
20.5時間経過
熱:37.0℃
頭痛が激しくなり、体温も上がり始めた。
この辺から、だんだん辛くなっていった。
22.5時間経過
熱:37.5℃
結構気持ち悪くなっていたので、解熱剤を飲んで軽く寝ることにした。
24.5時間経過
熱36.7℃
解熱剤の効果が出たのか、熱、頭痛がかなり和らいだ。
30時間経過(就寝前)
頭痛がまだするので、頭痛薬(解熱剤)をもう一度飲んでから就寝。
40時間経過
熱36.1℃
頭痛、気持ち悪さ、熱がほとんどなくなった。
ワクチンを打つ際に注意すること
ワクチンを打った後、アレルギー症状が出ないか確認するために15分以上待機しなければ帰ることができません。
その際、以前に何かしらで重度のアレルギー反応を起こしている人は30分以上待機しなければなりません。
そういえば、私はダニとハウスダストと米アレルギー持ってたな。
ダニは以前に1回だけ蕁麻疹が全身に出たことがあるわ。
問診の時に1回目は聞かれなかったのですが、2回目の接種の時はアレルギー反応について聞かれ、「待機時間を30分にすることもできますよ?」と聞かれました。
私は、重度のアレルギー反応を起こしたことが無かったので今回は断りましたが、不安な人は待機時間を30分に伸ばしてもらうように問診の際に一言声をかけるといいと思います。
事前に買っておいて良かったもの
熱さまシート
あまり高熱が出なかったので、熱さまシートがすごく有効でした。
知ってるとは思いますが、冷やす際はおでこではなく、体を循環する血液が冷えるように首や脇の下を冷やすようにしましょう。
解熱剤
これは、買っておいてマジでよかった。
かなり体が楽になるので、打つ前には絶対に買っておいてください。
(アセトアミノフェン配合の解熱剤ではなくてもいいので、とりあえず解熱剤を用意しておきましょう。)
ポカリスエット
動かない上に、寝てばかりなので結構水分補給を怠りがちです。
こまめに効率よく水分補給をするなら、スポーツドリンクのようなものを買っておいた方がよいでしょう。
まとめ
私は、高熱が出なかったので副反応としてはあまり辛くない方だったとは思うのですが、しばらく熱を出していなかったせいか、かなり体がだるくなりました。
これからワクチンを打つ人は、周りの人に高熱が出ていないからとか、副反応があまり出ている人がいないからといって油断しないようにしてほしいと思います。
ワクチン接種後についてですが、周りの人を見ている限り2日くらいで副反応が治まっている人が多いので、なるべく2日間は予定を空けておいた方が良いと思います。
私のように、最初は熱が無かったけど約1日経過してから出るというパターンもあると思いますので、接種直後に症状が軽いから大丈夫とは思わないようにしてください。
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