5分でできるベクターアート:カーテン【Ilustrator】

Adobe講座

突然に始まった積雲のAdobe講座!

このシリーズではだれでも慣れれば5分で作れることをコンセプトに、ロゴやアニメーションの作成方法を紹介していきたいと思います。
今回はサムネのような画像をAdobe Illustratorで作ってみたいと思います。

作り方

カーテンを作る

まずはIllustratorを起動し、A4を選択してキャンバスを開きます。

曲線ツールを選択します。

 

こんな感じで適当にぐにゃっとした線を描きます。 書き終わるときは余分な点をもう一本描いてBackSpaceを押すと書き終わります。

下のほうにも少し小さめのぐにゃっとした線を描きます。

描いた二つの線を選択します。

ブレンドツールを選択します。

赤丸で囲んだ線の先っちょのところをクリックします。

すると中間に一本線が増えました。

ブレンドツールをダブルクリックすると間の線の数を増やすことができます。とりあえず100に設定してみます。

間の線の数が増えて一気にカーテンらしくなりました。

でも右端が白くなってしまっています。

右のプロパティ→アピアランスから塗りを消します(赤丸のものを選択)。

すると白かった部分が消えました。

このままだと味気ないので上の線と下の線で差をつけたいと思います。下の線を選択します。

ふとさを1ptから0.25ptに細くします。

間の線の太さにグラデーションが生まれ、カーテンらしくなりました。

ブレンドツールをダブルクリックして線の数を200まで増やしてみました。いい感じです。

上の線を選択してオレンジ色にしてみます。すると下に行くにつれて色が灰色になるカーテンになりました。ブレンドツールでは線の形や太さだけでなく、色も補完してくれるんですね~

下の線も灰色のままだと味気ないので黄色にしてみました。

これにてカーテンそのものは完成です。

背景を作る

ここからは応用編です。背景をグラデーションツールで作ってもいいのですが、せっかくなのでブレンドツールをもう少し使ってみましょう。

カーテンの時と同じように曲線を2本引きます。

ブレンドツールでステップ数を1000にし、線の太さを太くすると線が隙間なく並び、背景になります。

先ほどと同じように上の線と下の線の色を変えると、グラデーション背景が完成します。

このままだとカーテンが見えないので作った背景の上で右クリックして重ね順→最背面へを選択します。

カーテンが見えるようになりました。以上で完成です。

ファイル→書き出し→スクリーン用に書き出し で画像ファイルとして保存することができます。

あとは好きな設定で書き出してください。

完成

まとめ

ブレンドツールの補完機能は強力で、二つの線の形、太さ、色を補完することができます。

このツールを活用することで、ベクターアートを簡単に作ることができるので、皆さんぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

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