2018年4月1日、GoogleがGboard (物理手書きバージョン)を発表した。
部活の後輩からのLINEで知ったのだが見てみると意外と面白い。
PCのキーボードの上から物理的に手書きをすることで文字を認識できるというのだ。
これは素晴らしい・・・・・
いや、使わなくね。
「あ」とか「A」を打ったほうが絶対に早い・・・
だが、さすがGoogle。エイプリルフールネタの発想がすごい。
GitHubにソースコードが載っているようなので軽く読んでみたが、これはまた驚いた。
僕が普段のプログラミングで使っているPythonで設計されていたのだ。
Tensorflowによる機械学習のデータをPythonで読み込み、termiosによるキーボード入力で認識しているようだ。
僕はThinkpadしか持っていないのでスペック的に規模の大きい機械学習をすることができないが、時間のあるときにでも部活のメンバーに解読させてみたい。
投稿者 88IO