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【レビュー】LG Ultra Wide Monitor 34WK500

レビュー

先日、ついに新しいモニターを購入しました。今回は購入したモニターについて軽く紹介していきます。

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経緯

今まではヤフオクで5,000円で購入した22インチモニターを使っていたのですが、レポートやプログラミングなどでパソコンを使う機会が多くなり不満も大きくなっていったので、やっと重い腰を上げました。

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正直、上記の理由は後付けです。コストコで見つけて欲しくなってしまいました。

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LG Ultra Wide Monitor

購入したのはLGの34WK500という34インチのウルトラワイドモニターです。

Bitly

自宅に帰ってびっくり。意外と大きい。コストコで見たときはそこまで大きく感じなかったのですが…。机上スペースに余裕がない人は29インチが安定かもしれません。(僕は大きい方が良かったので、結果オーライ。)

カタログスペックは以下の通りです。

画面サイズ34インチ
アスペクト比21:9
解像度2,560×1,080
パネル・タイプIPS
表面処理ノングレア
入力端子HDMI x 2
AMD RADEON™ FreeSync™テクノロジー

ただ、VESAマウントには対応していません。

Amazonプライムデーで29インチ型が2万円、34インチ型が3万円を割っているので、次回に検討することをお勧めします。

開封

付属品はHDMIケーブル(2m), 電源コード, 説明書, ドライバーディスクでした。

このモニターの土台固定の機構に面白いと感じました。手でも回せるようになっています。

所感

IPS液晶なだけあり、視野角は広くて好印象です。画面が横長でも色の変化はまずないです。

試しにBlenderを起動してみました。アスペクト比16:9のモニターで起動すると右のメニューがすべて表示されないのですが、このモニターでは余裕で表示できました。これなら2タブ表示で作業できます。(突然クラッシュするバグが直っていないので、そろそろ正式リリースされる2.8に期待しています。ただ、UIが大きく変更されるので慣れるのに時間が…)

ディスクに付属しているソフトウェアであるOnScreen Controlで画面分割は柔軟に行えるので、多ウィンドウ環境でも問題ありません。

 

加えて、僕が愛用しているManjaro Linuxではタイル型ウィンドウマネージャーのawesomeを使用しているのですが、画面が大きく広いのでレイアウトの幅も広がります。

 

映画鑑賞

ウェブブラウザにChromeを使用している場合、拡張機能のUltraWide Videoを追加すれば、アスペクト比16:9の動画であっても上下を切り落として21:9で閲覧可能です。映画でよく使われている比がほぼ21:9なので画面いっぱいの大迫力で観ることができました。

 

余談

調子に乗って所有している他の映画も鑑賞しました。

どちらも僕の大好きな映画です。上のネタバレで興味を持ったら是非エボリューションを、持たなかった人もシックスセンスは観てみてください。

コメント

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