1.研究室に通おう
自宅で集中が持たないのであれば、まずは外出しよう。
研究室に行けば学生や教授の目線があるから、ある程度作業を進められる。受動的であれ研究をする習慣を強制させよう。
2.雑談をしよう
研究室メンバーと雑談しよう。今は何をやっているのか、何に詰まっているのかを共有しよう。
他者の専門分野の知識を得られるだけでなく、問題の把握は研究テーマ探しにも役立つ。第一に「何かやっているアピール」になる。特に進捗がなくても貯金は貯めておくことに越したことはない。
コミュニケーションの優先度を上げることを意識しよう。
3.講義と就活は奥の手に取っておこう
進捗がないとき、M1は特に講義と就活を理由にしやすい。「講義の課題を片付けていました」「就活で企業情報を調べていました」
必要単位数や内定を獲得すると使えなくなる期限付きではあるが、M1の間は何時でも使える麻薬であるため依存し過ぎないように心掛けよう。
ここぞという時に使えるよう隠しておくのが理想。
4.日記を積み上げよう
やったこと、詰まっていること、解決したことなどを紙に書こう。A4の裏紙とかに殴り書こう。コピー用紙くらいなら消耗品として経費になるだろうから贅沢に使おう。
成果を見える形で積み上げるとモチベに繋がるので、デジタル社会の今日でも紙がおすすめ。
5.何をするかで場所を変えよう
自宅ではアニメ見てゲームやって遊ぶ、大学では研究をする、と切り分けよう。
大学で食事やゲーム、昼寝をする場合は、自分のデスクではなくソファやコミュニケーションスペースでするようにしよう。
場所に役割を持たせて切替を習慣づけよう。
6.サボらない自分を演じよう
他人は外面しか見ないし自分を決めるのは他人なのだから、できないのならできる自分を演じよう。
なりたい自分になってしまうものだから、嘘や演技をネガティブに捉えず活用しよう。
とりあえずファイアパンチを読もう。
7.お酒を持ち込もう
缶チューハイでも買って研究室の冷蔵庫に隠しておこう。
通学経路内で自転車やバイクを使って、研究室で午前中から飲酒しよう。
半強制的に8時間は帰れなくなるので気が向いたときに研究を進めよう。
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