文転の苦労…受験生の文転はしんどいぞ…

日常
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僕は、高校3年生の5月まで理系で、そこから文転して、経済学部を目指したのですが、色々な苦労があったのでこれから文転しようと考えている人に少しでも参考になることがあればなぁと思ってここに書き残しておきます。

苦労その1:理系として単位を取らなければならない

僕の通っていた高校では、理系として一度進学したらそのまま卒業するまで理系単位を取り続けなければなりませんでした。

つまり、文転しても授業が変わるわけでもないし、テストが変わるわけでもない。

文転した人は、2次試験のために国語、数学、英語を主に勉強しなければならないのに、テストを切り抜けるために物理、化学、数学Ⅲという難しい分野の勉強をたくさんしなければならない。

苦労その2:そもそも受けれる大学が少なすぎる

理系の人たちは、理科を2科目、社会を1科目勉強していると思います。

ですが、文系学部(国公立大学に限る)を受けるためには理科を1科目、社会が2科目必要です。

新たに社会を1科目勉強したら別ですが、基本的に理系で単位を取得し続けながら社会を1教科増やすのは、課題が多い進学校に通っている人達は特に難しいことです。

そうすると、自然と受けれる大学がかなり絞られてしまいます。大体、トップレベルの大学で理科1科目(物理or化学)のどちらかを社会1科目として扱ってくれるところか、そもそも受験をするのに必要な科目が少ない、いわゆるFラン大学と呼ばれる大学かのどちらかです。

なので、トップレベルの大学、旧帝国大学を志望して文転したは良いものの、合格できそうにないとわかった時に志望を下げようとするとFラン大学しかなくて、志望が下げられなくなるという事態が起きます。

つまり、ある程度勝算がある状態で文転しないと、Fラン大学に行くしかなくなってしまうというわけです。

苦労その3:浪人したときに社会を一科目増やさなければならない

浪人すると、次は落ちることができないので適切な難易度の文系学部を滑り止めとして受けなければなりません。

そのためには、上記に記した通り、社会を1科目増やして他の文系学生と同じように受験するしか方法はないのです。

他の浪人生は、すべての科目を一度勉強してから浪人しているのに対し、文転した浪人生は新たに1科目勉強しなければならないという超絶不利な状況から1年がスタートするわけです。

まとめ

文転をするときには、しっかり進路を考えてから文転したほうが絶対いい!

まだ、1年生で文理選択に迷っている人は「理系に行っとけば、あとで文転できるから。」なんて安易な理由で理系に行くのはやめよう!(僕は、この理由で理系に行きました(笑))

マジで痛い目見るぞ…

では、今回はこの辺で。

また、次の記事でお会いしましょう。

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