「室内で靴を履く?は?何言ってるの?」と思ったそこのあなた!ちょっと待った!
今回は、室内で靴を履く魅力と室内用の靴に適している商品を紹介したいと思います。
室内で靴を履くのに向いている人
室内で靴を履くといっても、やはり人によって向き不向きはあります。
そこで、まずどういう人に向いているのか説明していきたいと思います。
室内で靴を履いたほうがいい人は以下の人たちです。
・足先がよく冷える人
・家でダラダラしてしまう人
・おしゃれな生活をした人
室内で靴を履く魅力
①節電ができる
「なんで室内で靴を履くだけで節電ができるかって?」
その理由は、暖房を使う頻度が減るからです。
足先が冷えて暖房を使うことってありませんか?
肌寒いのは服を着たらどうにかなりますが、足先が寒いのは床暖やエアコンをつけたりするしかありません。
そんな時、靴を履けば足先の寒さは緩和することができるので、節電になるわけです。
(まぁ、これはスリッパでもできる)
②家できっちりとした生活ができる
実は、この靴生活は私が浪人生活をしていた時に実践し始めたものです。
どうしても家でダラダラしてしまう瞬間があったので、靴を履くことによって家にいるという認識を少しだけ薄くしました。
靴を履くという何気ない行動ですが、これだけでも意外とダラダラする時間が減りました。
今の生活に満足いってない人は、ぜひ実践してほしいと思います。
③おしゃれ風な生活ができる
洋風の室内でも靴を履くことに憧れてる意識高い系の人には、靴生活はぴったりですね。
でも、1つおしゃれではないところがあって、日本人なら土足と土足厳禁の場所は明確に分けたいと思うので、靴から靴に履き替えるという現象が絶対に起こります。
これは、意識高い系の人たちのポリシーに反する気がしなくもないです。(私には、この辺はよく分かりません!w)
室内用の靴を決めるときの注意点
室内で靴を履くだけといっても意外と気を付けないといけないことがあるので、それを紹介したいと思います。
ソールがゴムっぽい素材はやめる
これは、本当に買う前に注意してほしい。
少し安いスニーカーとかでありますが、ソールにやわらかめのゴムが使われている靴を室内ではくと、スリッパのように床に少し擦ったときにゴムが削れて床材に付着します。
この掃除が結構大変なんですよ。
私の部屋は、ラグを敷いていなかったので気づいたらゴムの汚れが数か所あるみたいな状況でした。
ソールが硬すぎるのもダメ
ソールが硬すぎるのもダメなんですよ。
理由は、床材を痛めるから。
賃貸の人は特に気を付けて欲しいのですが、ソールが硬すぎるものは床材をたくさん傷つけてしまうので、退去時に高額な請求を受けるかもしれません。
通気性があるものを選ぼう
通気性がない靴を履いていると、確実に蒸れます(当たり前)。
そして、嫌になって履かなくなります。
だから、通気性が確保されているものを選びましょう!
脱ぎ履きが楽なものを買うべし(長続きしない人用)
普段スリッパも履かないけど、今回から初めて靴生活を始めようとする人は、きっちりしすぎた靴ではなく、スリッパに限りなく近い靴を買うのがいいと思います。
理由は、室内で何かを履くということに慣れていないことが多いので、履くこと自体がストレスになってしまうかもしれないからです。
なるべく脱ぎ履きが簡単にできるような靴を選び、快適に過ごせる範囲で慣らしていくことをおすすめします。
おすすめ商品:ワークマンwmbスリッポン
私が室内靴としておすすめするのは、ワークマンのwmbスリッポンです。
この靴の一番の魅力は、普通のスリッポンとしても使えるし、かかとを踏んでスリッパとしても使える点です。
靴を履いてきっちりとした生活を送りたいけど、長続きはしなさそう…という不安を抱えている人におすすめです。
そして、通気性が抜群にいいです。
部屋で履く分には、冷えることはない程度に通気性がよく、履くとしっかりあったかいです。
もし、気になる人は、お近くのワークマンに足を運んでみてください。
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