こんにちは、Dureyです。
そろそろ、実家に帰れなくされそうです。
話していきましょう。
荷物はすべて下宿先へ
私には3歳上の姉がいて、2人とも大学進学を機に下宿をしました。
その際、両親は子供がいなくなって空いた部屋を有効活用しようと、子供には実家に荷物を基本的に残させない方針を取っています。
結構珍しいっすよね。実家に帰っても自分の部屋はもう跡形もないんです。
特に私は、元自分の部屋が両親の書斎として使われる予定だったために、「部屋に荷物は置いていくな!」とものすごく言われました。
とはいえ、下宿先にすべての荷物を持っていくのは無理なわけで、結構な量の所有物を捨て、残ったものは部屋の隅に置かせてもらい、下宿しました。
捨てきれなかったもの
私が下宿するまでに処理しきれなかったものが唯一ありまして、それが”服”です。
私は、男の割には持ってる服が結構多いんですよ。
別にDurey本人が特別服に興味があるとかではなく、母が服大好き人間なんですよね。
姉がいたこともあり兄弟平等にするためなのか、姉と同量の服を母が買ってくるため、中学生くらいの頃からクローゼットには基本大量の服がありました。
しかし、高校生と浪人時に太ったので着ることが出来る服っていうのはそんなに多くなかったです。
ところが、この記事にあるように独り暮らしをして突然痩せてしまったがために、持っている服ほぼ全てが着れるという異常事態が発生したのです。
さぁ、どの服も基本捨てれなくなってしまいました。
今回は、下宿先に持っていかなかった服のうち、自分の趣味に合わない物を捨てて、他を全て持ち帰るという壮大なミッションを掲げた帰省だったわけです。
その結果、下宿先に戻るときの荷物は8割以上服になりましたとさ。
重っ。母、俺を殺す気か。
我、下宿先に戻る。
前日の荷詰めをし終わった段階で、荷物の量に一人で唖然としていました。
もちろん、勉強用に持ってきた本とかもあるので、何とも言えませんが。
下宿先に戻る際、青春18きっぷを使うことを決めていたので「どこに寄ろうか」とか色々考えていたのですが、当日荷物を全て手に持った段階で
うん。すぐに帰ろう。どこかに寄ったら確実に俺は死ぬ。
と判断しました。あと、この日は雪も結構降ってたので、余計行く気が無くなりましたね。
「さわやか」でご飯食べるつもりだったんだけどなぁ…。
ってなわけで、帰りの電車の暇時間でこの記事を書いています。
無事下宿先に戻れることを祈るばかりです。
まとめ
荷物を全部下宿先に持って行ってしまい、部屋すらも違う人に使われている状況になると、もう実家に帰って来た時の懐かしさが1mmもありませんでしたね(笑)
まぁ、家を上手く使ってもらうことはいいんですけど少しくらい趣残しといてよって思っちゃいます。
そのうち、帰れなくなるんですかね。
まぁ、親はそんなこと考えてなくて、ただ過ごしやすい家にしたいだけなのだと思います。
Durey本人的にも、下宿先はメインで使っているデスクトップPCがあり、部屋のレイアウトを自分の使いやすいように配置してあるので、結構居心地が良くて、あまり実家に帰ろうとはそもそも考えてないので、別にいいんですけどね。
今回はこんな感じで終わりにしますか。
では、また別の記事でお会いしましょう。Dureyでした。
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