ハンターハンターが1ミリもわからない素人がハンター試験からの脱出に挑戦してみた話。(いつも通り謎のネタバレはありませんが気になる方はご注意を!)
今回のストーリー
『ハンター』とは、秘宝・賞金首・美食・遺跡・幻獣など、希少な物を追い求める人々の総称である。
あなたはプロのハンターを目指し、合格率は数百分の一とも言われるハンター試験を受験する。
この試験の合格者にはライセンスが与えられ、最上級のあらゆる優遇措置を受けることができる。しかし、その会場では前代未聞の光景が次々と繰り広げられるのであった。
試験管から発表される絶望的な難易度の課題。
集まった猛者たちによる読み合い、そして殺し合い。不可解な能力によって巻き起こる超常的な事件。
さらに会場には怪しく微笑む奇術師ヒソカの姿が……!!あなたは持てるすべての力を使い、この苛烈な試験に合格することができるだろうか?
(ホームページから引用:https://realdgame.jp/hunter2019/)
レポートの前に
今回は誰と行ったの?
大学のとある授業で同じグループの4人で行きました。
ちなみに今回のハンター試験からの脱出では1人~4人で1チームなので、知らない人と同じチームを組まないといけないということはありません!このあたりリアル脱出ゲームはじめての人には座敷が低めかも。
当日レポート
ハンター試験の会場へ到着
さあ、1万人に1人しか到着することができない(という設定の)ハンター試験会場へ到着しました!いつものホールと違って机も椅子もない!ハンター試験のロゴ(?)が入った旗があちこちにある!かっこいい!
今回は受付で試験の用紙が入ったクリップボード(A5)と鉛筆が渡されます。ちなみにこのクリップボードと鉛筆、どちらも会場物販で販売しているものです。手の込具合がすごい。でも個人的にはA4サイズがほしかった…
そして、今回は試験中に移動する場面が多くあるということで、クロークに荷物を預けました。名古屋の場合は1袋500円で、袋に入る範囲なら詰め放題とのこと。4人で行けば1人125円ですよ!後々のことを考えると預けてよかったなあと思いました。たぶん手が塞がるとバインダーがあっても文字を書きにくいと思うのでぜひ…!
前説、そして試験監督登場
前説にて、ハンター試験ってどんなもの?と簡単に説明してくれます。どうやら今回は「リアル脱出ゲームであってリアル脱出ゲームではなく」むしろ「リアルハンター試験」だそう。その後いよいよオープニング。試験監督の人がとてもクールビューティーな感じで見とれていました(オイ、ゲームに集中しろ)
そして映像中で「ハンター協会史上最も安全なハンター試験」が行われることが伝えられます。いや…暴力行為とかされたら現実見えるからね…そこはしゃあない…
ゲーム中
今回は「4つの課題」と「最終課題」に分かれていて、なんと4つの課題の中で一定数以上クリアしないと最終課題にチャレンジできないとのこと!な、なんだってー!?
というわけで4つの課題に順番にチャレンジしていくのですが…確かにこれはいつものリアル脱出ゲームとひと味違いますね…(ただ、ロジック面はさすがのSCRAPという感じ)
自分は無事に最終課題にチャレンジできたのですが…完全にしてやられました…という訳でハンター試験不合格でした…
今回の見どころ
- 「リアル脱出ゲーム」ではなく「リアルハンター試験」
- ゲーム中の映像は全編フルボイス!
- 机も椅子も使わない!
アドバイス等々
今回のハンター試験、アドバイスはゲームのはじめのオープニングで言われていることが全てです!最後まで頑張って!
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