タイトルで落ちてますが、本記事は今日iPhoneを電車に置き忘れて、それを回収するまでの一部始終を書いていこうと思います。
1.置き忘れに気づく
例によって今回も近鉄特急ひのとりに乗って実家に帰ろうとしていたのですが、今回は津駅で降りて予約していた美容院に寄って、今度は近鉄急行で名古屋に帰る予定でした。
ひのとりのレビューはこちら
気づいたのは改札を降りた後。ポケットにスマホが無いことに気づきました。頭が真っ白になって思考停止で歩いていましたが、すぐに冷静になり津駅の精算所に戻り、携帯紛失の旨を伝えると、改札内の事務所に案内されました。
2.紛失届を出す
事務室では氏名、連絡先、置き忘れた電車、座席位置、携帯の機種、色などを聞かれました。該当車両は名古屋まで停車せず、美容院の予約もあるので一旦駅を離れました。駅員の方からは再度駅に戻った時に見つかったか確認しに来てくださいねと言われました。
3.ipadから「iPhoneを探す」で所在確認
そういえばiPad持ってたし位置情報わかるのでは?と思いすぐに確認。どうやら名古屋の一つ手前の駅にあるらしいことが判明。
4.再度駅へ、しかし見つかっておらず
用事を終え再度駅に。しかしiPhoneは見つからなかったとのこと。でも位置情報的にはまだ路線上にあるのでiPadの画面を見せながら説明すると、どうやら駅ではなく隣接する車両基地内にあることが判明。捜索中に音を鳴らす機能を鳴らすことを提案するも、作業員との連絡ができないことから難しいと言われる。しかし駅員は「それって鳴らし続けられますか」と逆提案されたので鳴らし続けることに。iPadをタップし続けながら事務室で待つことに。
5.発見、そして回収
しばらくすると事務室の電話が鳴り、通話が終わった後見つかったそうですと駅員から告げられました。受け取りはどこでしますか?と言われたので名古屋でと答えました。じゃあ手続きしますのでと言われました。結局急行で行けば着く頃には受け取れますよとのこと。ご迷惑をおかけしましたと一礼して津駅の事務室を去りました。
近鉄名古屋駅では氏名と連絡先、身分証明書の提示をして携帯を回収しました。
まとめ
「iphoneを探す」機能が本当に助かりました。少なくとも位置情報が示せなかった場合は再度探せてもらえたか微妙でしたし、音を鳴らす機能がなければ再度探せても発見されなかったかも知れません。iPadを持参していたのが不幸中の幸いと言えます。
捜索してみつけてくださった作業員の方や津駅の駅員さんにも感謝してもしきれません。これからはテーブルにスマホを置き忘れたりしません!(宣誓)
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