寒いお正月を過ごされている方も多いと思います。 そこでエアコンつけたはいいものの、空気乾燥して、朝起きたり長時間作業していると喉が痛いだとかあるかと思います。そこで今回はスチーム式(蒸気式)なのに、フィルターレスで掃除が簡単な山善製の加湿器 KS-MJ24
(類似: KS-J24
/KS-J241
/KS-J242
) を紹介します!
今回はビックカメラにて購入いたしました!(同一製品はビックカメラ専売?)
投稿日(2022年1月3日)にはAmazonでセール対象になってはいませんが、Amazonがポイント付与率が上がるキャンペーンを行っていますので、エントリーしてから、ぜひご購入ください!
特徴
新世代、”進“標準の加湿器!
今更フィルターなんてある加湿器を買うのは、もったいない!
利点
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スチーム式
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フィルターレス (上部給水タイプ)
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掃除が簡単
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デザインが良い
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コンパクト
欠点
フィルターレス直接加熱式?方式上の欠点
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電気代がかかる
消費電力が大きいため、電気代がかかります。
構造・仕組みは、ほぼ電気ポッドのようであり、電気ポッドの水を常時沸騰させるという感じになっているため、消費電力は多めです。説明書によると消費電力は、Low: 130W, Middle: 220W, High: 350Wです。
加湿調整モード (3段階) | 加湿能力 [mL/h] | 消費電力 [W] |
High (強) | 500 [mL/h] | 350W |
Middle (中) | 350 [mL/h] | 220W |
Low (弱) | 150 [mL/h] | 130W |
製品として欠点
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扱いを誤ると、やけどしやすい
冷えていない状態で蓋を開けると、蒸気が蓋の縁から湧き上がるため、手にをやけどする恐れがある。
冷えていない状態では蓋内部から熱水が漏れ出て、手などをやけどする恐れがある。
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蓋の掃除ができない
蓋は内部構造が少しややこしく、ネジによって開ける必要があります。
ただしそこまで掃除する必要はないと思われます。
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取っ手が無い
製品下部に引っ込みがあり、水が入った状態でもそこを使えば持ち上げることはできますが、取っ手が無いので不安にはなるかもしれません。
使用感
購入元
今回はビックカメラにて購入しました。山善の同種の加湿器の中では加湿量を調節できる製品がこちらでした。
価格は10,800円で、他社製品と比べても良い買い物だと思います。(調整機能が便利!)
毎日使っています
ほぼ毎日使っています。家に帰ってきてから、水を捨てて、水を入れて、始動時はHモードにしてから湯気が立ってきてからLモードにします。
Lモードで加湿が足りないときはMモードみたいな感じで、部屋はベットと机がおけるぐらいのサイズなので、そこまで大きくない部屋で使っています。
温めている時は水の音が鳴っており、焚き火の音に聞こえなくもないです笑
稼働時間は、だいたい1日 10時間ですね。
全体的に不満はあまりないですが、使い方を誤るとやけどする恐れがあることには注意が必要ですね。
商品開封
類似商品の紹介
山善
Amazonで購入できるのは、こちらの加湿量モード調節なし版のやつです。
黒のものもあって、かっこいいデザインですね!
象印
タンク容量で3製品あります。まさに電気ポッドという見た目ではありますが、大手魔法瓶メーカー象印さんの製品ですから、安心ですね。またカラーバリエーションで黒ではありませんが、グレーがあります(少しお高いですね)。
タンク容量に合った部屋の大きさの製品を選べばよいと思います。
- タンク容量: 2.2L (EE-RQ35)
グレー版:
- タンク容量: 3.0L (EE-DC50)
グレー版:
- タンク容量: 3.0L & 連続稼働時間長め (EE-DB50)
グレー版:
まとめ
乾燥してるなら買え!
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