こんにちは、Dureyです。
今回は豊橋市民なら一度は食べたことがある「ピレーネ」というお菓子について紹介したいと思います。
まず、「豊橋」ってどこやねん!って思った人へ
豊橋は、愛知県南東部にある人口37万人もいて、新幹線も通っているBig CItyなのです!
そこで、今回は豊橋の隠れ土産として知られている「ピレーネ」というお菓子を紹介したいと思います。
でも、まずは「ピレーネ」より有名なお土産をいくつか紹介します。
豊橋の有名なお土産といえば「ヤマサちくわ」
僕が通っていた小学校の家庭科の授業では、ヤマサちくわの魚のすり身を使ってちくわを作る調理実習があったほど豊橋市が推しているお土産ですね(笑)
ですが、ヤマサちくわはかなり有名なお土産として定着してしまっているので、「あぁ、知ってるわ。」となってしまい、意外性に欠けると思います。
そもそも、お土産って「甘いお菓子!」というイメージがあるのに、「ちくわ」ってなんか微妙ですよね(笑)
知らない人はいない「ブラックサンダー」
まず、「ブラックサンダー」が豊橋で作られていることすら知らなかったのではないでしょうか?(笑)
ブラックサンダーは、お土産にしては低価格帯で、学生が買っていくのには丁度良いお土産なのではないでしょうか。
豊橋駅ではたくさんの種類のブラックサンダーが売られているので、何個か買っていくといいかもしれませんね。
今回はその一部を紹介したいと思います。
抹茶あずき
黒のブラックサンダー
ブラックサンダーミニバー
豊橋の隠れ土産「ピレーネ」
豊橋市民がこよなく愛す食べ物の一つとして、「ボンとらや」という和洋菓子店の「ピレーネ」というお菓子があります。
ふわふわのスポンジ生地の中から、生クリームが出てきて、甘さもしつこくなく何個でも食べれちゃうお菓子です。
シンプルだからこそ、子供から大人まで多くの人に愛されるお菓子となっています。
値段も1個200円前後で、お土産にしては手に取りやすい価格だと思います。
ピレーネにもたくさんの種類があります。
左:イチゴミルク 右:バニラ
左:チョコ 中央:マロン 右:タブル
ピレーネを買う時の注意点
ピレーネは生菓子なので、あまり日持ちがしません。
お土産として、値段も味もとても良いですが、数日後に会う友達に渡すお土産としては少し難しいと思うので、すぐに会う家族や親戚の人に渡すお土産として買うのがよいでしょう。
ボンとらやの場所
ボンとらやは市民に愛される和洋菓子店だけあって、豊橋駅構内に店が構えられています。
JR&名鉄の改札を出て、右に曲がると
右手にKalmiaおみやげ館というところがあります。
この1階にボンとらやはあります。
ちなみに、同じフロアにヤマサちくわもあります。
あれ?それ豊橋のお菓子だっけ?
愛知県民の人はこう思ったのではないでしょうか?
「ピレーネと同じ形したお菓子、僕らの市にもあるけど…。」
そう、実はこのお菓子少し歴史が深くて、最後にこれについて触れようと思います。
このお菓子は、愛知県蟹江町の洋菓子店「パリジャン」が作った「パリジャン」というお菓子で、そこで修行していたパティシエ達が各地に散らばって、自分たちで改良をし、独自の名前を付けて広がったとされています。
まぁ、簡単に言うと「パリジャン」のお菓子をパクったというわけですね(笑)
だから、愛知県内にはピレーネに似たお菓子がたくさんあります。
豊橋の「ピレーネ」
蟹江町の「パリジャン」
一宮の「ファンシー」
大府市の「チロリアン」
春日井市の「ポワロン」
などなど
まとめ
豊橋の有名なお菓子「ピレーネ」について紹介させてもらいました。
豊橋にお越しの際は、ぜひ買ってみてくださいね。
ブラックサンダーやヤマサちくわも忘れずに(笑)
県外の人は、結構このお菓子知らないんですよね。
遠方の友達に話すと、「え?なにそれ?」って顔をされるときがあります。
意外なお土産として、有効だと思います(笑)
では、今回はこの辺で
また、次の記事でお会いしましょう。
コメントもしていってくださいね!
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