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Durey

浪人という勇気ある決断をした君へ

Durey

この記事を読んでいる人は、多分この春に浪人することを決めた人だと思います。

そんな人たちに、ついこの前まで浪人していた私から、私なりのエールを送りたいと思います。

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この記事を書いているDureyの自己紹介

冒頭でも説明したように、私はつい最近まで浪人をしていました。

そして、ただの浪人ではありません。2浪をしていました。

「どれほどバカなんだよ!?」って思うかもしれませんが、私の現役時代は皆さんの想像通りのバカだったと思います。

多分、ブログメンバーにも呆れられていたと思います。(私以外は、みんなとても頭が良いですからね)

それでも、この春から一般的な感覚では難関大学と呼ばれる大学に進学します。

そんな私だからこそ言えることを皆さんに伝えたいと思います。

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浪人という決断した君は、とても勇気のある人である。

浪人をすることを決めた人のほとんどは、滑り止めにしか受からなかった人か全落ちした人のどちらかだと思います。

滑り止めにしか受からなかった人

この人たちは、頑張り屋さんなのだと思います。

全国には、もう勉強したくないから、苦しみたくないから浪人なんてしたくないという人だっています。

そんな選択肢を取ることもできたにも関わらず、この人たちは浪人をするという決断をしたのです。

それだけでも、何か強い意志を私は感じますし、そんな決断をしたことだけでも価値のあることだと私は思います。

もし、その決断をバカにする人たちが周りにいたとするなら、多分その人たちには思考力がありません。

皆さんなら、そんな人たちを抜き返すことだって容易なはずです。心配しなくて大丈夫ですよ。

全落ちした人

「もはや、選択肢はなかった。気づいたら浪人が決まっていたから、僕は何も決断していない。」

そう思いながらこの記事を読んでいますかね?

私は、違うと思いますよ。皆さんにも、他の選択肢はありました。

BF(ボーダーフリー)の大学を受けて入学するか、就職するか、浪人するか。

皆さんは、この中でも1年間勉強し続けるという最も苦しい選択肢を選びました。

その決断にも、やはり大きな意味はあるのです。

自分から苦しい所に行こうとする人間は、普通はいません。

それでも自分を高めるために、皆さんは苦しい所に行く選択肢を取ったのです。

自信を持ってください。

Dureyなりの浪人論

ここからは、私なりの浪人についての考え方を喋りたいと思います。

浪人は学歴を得るためだけのものではない。

これは私の持論であり、これから浪人する人達には一番響かないであろう内容だと思います。

だからこそ、私はこれを強く主張したいです。

「浪人は学歴を得るためのものではない」

なぜ、こう考えるのか。

それはとても単純な理由で、「志望校に落ちたら、浪人した1年は無駄になるのか?」ということを自分に聞いてみてください。

多分大抵の人は「いいえ」と答えるでしょう。

成績を効率よく伸ばすために自分を見直し、変化させながら計画を実行する過程は、自分を大きく成長させることができ、学歴よりも大切な思考力と分析力を得られます。

当日の試験で緊張しないために、事前に工夫を凝らしておくことは、別の機会でもとても役に立ちます。

皆さんは、それでも学歴だけが欲しいですか?

学歴の必要性を考えよう

これは私の恩師の言葉なのですが、

「いい大学に入れたから、いい企業に就職できて、いい生活ができるという考えは、現代では通用しない。

終身雇用を辞めると宣言した会社も存在するし、かつて大企業であっても、ほぼ倒産する未来しか見えないような大企業だってある。

AIに仕事が取られてリストラされるかもしれない。

もはや、いい企業に入ったから安定した生活を得られる時代は終わりに差し掛かりつつあると思う。

だからこそ、今求められるのは自分自身で考える力である。」

私もこの意見に賛成です。

自分自身で考えて行動する力は、この先、生きていく上での武器になると思います。

なぜ、浪人するの?

「学歴は、必ず必要なものではない。」

では、なぜ浪人するのでしょうか?

私は、自分を見つめ直し、考え、修正することのできるほぼ最後のタイミングだと考えるからです。

言い換えるならば、人生において最も自分を正しい方向に修正しやすいタイミングであるということです。

多くの人は、自分が今まで出会ったこともないような壁にぶち当たった時に、初めて反省をし、改善をするのではないでしょうか?

浪人というのは、少なくとも今までの人生の中で、かなり大きなイベントであり、そしてこれからもトップクラスに大変だった物事の一つになると思います。

そんな時に反省も改善もできなかったら、「じゃあ、君はいつ、まともな人になるんだ」となってしまうわけです。

自分を磨く最後の機会。そう思って浪人してみてください。

多分、他の人とは明らかに違う1年後が待っていると思います。

Dureyの体験談

私自身のダメなところは、自分から見える景色が正しいと強く思ってしまうところです。

1浪目、私は学歴を追い求めて勉強をがむしゃらにやった覚えがあります。

駿台で一番下のクラスに入れられて、同級生にバカにされ、自分をみじめに思いながら、それでも「こんな牢獄から抜け出してやる!」という気合だけで頑張っていました。

実際クラスアップもしましたし、成績も順調に伸びていましたが、ある日突然伸びなくなり、むしろ下がり始めていました。

なぜ、こんなことが起こったのか。

理由は単純でした。自由自在に使える解法の選択肢が少なかったからです。

自分が一番使いやすい解法が一番いい解法だと思って、それを使い続けた結果、対応力がなくなっていたのです。

つまり、私の場合は自分のダメなところが表面化したのです。

成績に伸び悩んでるときに、恩師に上記のようなことを気づかされ、勉強方法の改善に努めましたが、気づいたのは12月だったので手遅れでした。

こんな経験があったから、私は1浪目に国立大学に合格しましたが、休学という形を取り、2浪をすることに決めました。

自分の悪いところは完全に直ってはいないと判断したのです。

2浪目は自分のダメなところを直そうと人の話をよく聞くようになり、自分の中にも取り入れるようになりました。

そして、今があるわけです。

皆さんも浪人するにあたり、「自分は何を得るために浪人するのか?」を考え、しっかり目標を持って浪人した方がいいと思います。

少なくとも私の体験は、それを物語っています。

まとめ

正直、この記事は書くかどうか悩みました。

このブログは、高校の同級生などには身バレをしており、この記事を書いたことによって私が同級生にバカにされることは明白だからです。

「私は、あなたと違って現役だから、浪人なんて知りませーん。」

「塾代、もったいな。バカはお金かかって困るね」

「浪人したアホが何か語ってるぜ」とか。

多分、どこかで言われています。

それでも、私は自分の体験談を伝えることを決めました。

皆さんに、私と同じ苦しみは味わってほしくないからです。

どうか、ただ受かることをゴールにしないでほしい。

受かったらこの1年にには意味があって、落ちたら無意味だとか言わないでほしい。

皆さんにとって、浪人生活が自分と向き合い、改善することで得られる有意義な1年であってほしいと強く願います。

少々、論理破綻しているところもあったかもしれませんが、これが浪人を経験した私の率直な意見です。

この記事が、これから浪人する人の少しでも参考になれたらと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさん、悔いのない1年を過ごしてください。

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