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【ソフトウェア】WinGet、ソフトウェアのインストールもアップデート楽々だ!(Windowsのパッケージマネージャー)

winget 専門

あぁ…NodeJS, Python, Java, Gitのバージョンアップは面倒だ…。Windowsってこういうところがダm…待てよ?そういえばWinGetというコマンドで、インストールやアップデートができるって聞いたな、使ってみるか!

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WinGetって何?

WinGet コマンド ライン ユーティリティを使用すると、コマンド ラインからアプリケーションやその他のパッケージをインストールできます。
(WinGet コマンド説明より)

WinGetコンソール(コマンドライン/ターミナル)から、ソフトウェアをインストールできちゃうコマンドです! Windows Package Managerというソフトウェアを管理するシステムとツール群に含まれています。

Ubuntuなどのapt-get (apt)のWindows用のものと考えてもらって大丈夫だと思います。

まずは例をご紹介!

インストール方法については、この記事の後半で説明しています!

Discordをインストールしてみよう

WinGetを用いてDiscord (コミュニケーションサービス)をインストールしてみます。

「Discord」でパッケージを検索する

winget search discord

を入力して、Discordが含まれるパッケージを検索します。

search discord

今回、Discord.Discordが目的のソフトウェアなので、これをインストールします。

Discordをインストールする

winget install Discord.Discord

※下の画像ではCanary版(開発版Discord.Discord.Canary, 不安定な場合もあるため、あまりオススメしない)をインストールしていますが、特段気にする必要はありません。通常版で大丈夫です。また公開開発版をインストールしたい場合はPTB版(Discord.Discord.PTB)をインストールしてください。

install discord

管理者権限が要求されたりしますが、以上のようにしてインストールが行えます。

とっても簡単ですね!

Discordをアップデートする

WinGetでアップデートするにはupgradeコマンド(オプション?)を使います。

winget upgrade Discord.Discord

upgrade discord

「インストールが完了しました」と出ているので大丈夫そうです。

7-Zipをアップデートする

7-Zipには自動アップデート機能がないので、自分でアップデートする必要があります。 WinGetはそれを自分でアップデートしてくれるので便利ですね。

winget upgrade 7zip

upgrade 7zip

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WinGetを使えるようにしたい!(WinGetをインストール)

参考: winget ツールを使用したアプリケーションのインストールと管理 | Microsoft Docs

Microsoft Storeを用いてインストールすることができます。

注意点: Windows 10のバージョンについて

ただし注意点として、Windowsのバージョンが、Windows 10 1709 (ビルド 16299)以降 もしくはWindows 11である必要があります。

スタートメニューでwinverを入力することで確認できます。 たとえば私の場合ビルド19043ですので大丈夫です。赤丸内の番号が16299以上であればOKです。基本、21H1, 21H2などであれば大丈夫だと思います。

winver

アプリインストーラーをインストール/更新する

アプリ インストーラー を入手 – Microsoft Store (ja-JP)

上記ページにアクセスして、「入手」ボタンを押すと、Microsoft Storeが表示されると思います。

そうして、「更新」ボタンを押してあげれば更新されます。

もし更新ボタンがなければ、特に操作は必要ないと思います。

WinGetがインストールされていることを確認する

winget --version

を入力するとバージョンが表示されます。(こんな感じ 例: v1.2.3411-preview)

いやWinGetの何が嬉しいんだ?

WinGetの嬉しい点は次の通りです。

  • いちいち検索する必要がないので、Googleの残念な検索結果や無駄な広告に惑わされたり、ダウンロードボタンを探すことなくインストールすることができる

  • 新しい環境に移る際に自動でインストールすることもできる

  • アップデートを確認し、インストールすることができる

始めは使い方がわからないかもしれませんが、徐々に慣れていくと使い勝手の良さを知ることができると思います。

NodeJSとかPythonとかJavaとかGitとか7-Zipとか…、自動でアップデートされないものを楽にアップデートすることができて便利です。

NodeJSのバージョンアップ/アップデート

winget list nodejsを実行してください。新しいバージョンがあるかどうかを確認できます。

C:Usersuser>winget list nodejs
名前 ID バージョン 利用可能 ソース
--------------------------------------------------------
Node.js LTS OpenJS.NodeJS.LTS 16.13.2 16.14.0 winget

このように表示されたら、新しいバージョンがあるのでアップデートできます。(そもそも入ってない場合やWinGetでインストールしていない場合はアインインストールして、winget install OpenJS.NodeJS.LTSを実行してください)

winget upgrade OpenJS.NodeJS.LTSを実行してください。NodeJSを更新することができます。

C:Usersuser>winget upgrade OpenJS.NodeJS.LTS
見つかりました Node.js LTS [OpenJS.NodeJS.LTS] バージョン 16.14.0
このアプリケーションは所有者からライセンス供与されます。
Microsoft はサードパーティのパッケージに対して責任を負わず、ライセンスも付与しません。
Downloading https://nodejs.org/dist/v16.14.0/node-v16.14.0-x64.msi
██████████████████████████████ 27.1 MB / 27.1 MB
インストーラーハッシュが正常に検証されました
パッケージのインストールを開始しています...
インストールが完了しました

こんな感じでNodeJSのアップデートは可能です。LTSではないなら適当にやってください。他のソフトウェアも、このノリで更新することができると思います。

 

もっと詳しい話は、下記のMicrosoftのドキュメントをご覧ください。

winget ツールを使用したアプリケーションのインストールと管理 | Microsoft Docs

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