パソコンを使っていて、写真を編集したいってときに、スマホなら一瞬で明るさとか調節できるのに、そういうのWindows PCじゃできないのかな…なんて思っている、そこのあなた!!
朗報です!Windows 標準のフォトアプリには写真編集がスマホと同じぐらいのことが手軽にできちゃうんです!!
というわけで今回はそのやり方を説明します。
Windows 標準のフォトアプリ
フォトアプリはWindows 10から追加されたWindows Photo Viewerに代わるソフトウェアです。
デザインも大きく現代風になって、そこに写真編集機能が追加されていました。
フォトアプリでスマホみたいに写真編集!
ウインドウ上部の「画像の編集」アイコンをクリックします。
(キーボードでCtrl + Eのショートカットキーで開くことも可能です)
すると、「画像の編集」機能の画面に移ります。
この画面では、切り取り(トリミング)と角度の調整、左右回転、左右反転、上下反転がでいます。もちろん画像の縦横比率も設定できます。
上部中央の部分のアイコンの、左から2番目を選ぶと色などの調節ができます。スマホと同様にお手軽っ!
上部中央の部分のアイコンの、左から3つ目を選ぶとプリセットによる色調補正をすることができます。自分は大抵、「自動補正」で済ませちゃいます笑
十分、自動補正できれいに見えるのでOKです!
プリセットは暖色から寒色など選ぶことができるみたいです。
そして上部中央の部分のアイコンの、左から4つ目を選ぶとペンで書き込むことができます。
ペンは、ペンの種類、色、太さを選ぶことができます。
感想
写真編集をするとき、自分も以前はスマホに戻して調節するということをやっていたわけですが、流石に大変だなと思っていたところ、フォトアプリにこの機能があるのを偶然見つけました!ありがとうMicrosoft笑
ブログで投稿する時にも使っているので、皆さんもぜひご活用ください!
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