21歳の誕生日プレゼントとしてDureyからGODIVAのチョコレートリキュールを貰った。
以前カルーアを飲んだ経験から牛乳割りが安定だと判断して飲んでみることにした。
『ゴディバホワイトチョコレートリキュールミルク割り』
普段スタバで注文するメニュー名より長い。
そして色が白い。舐めないと分からない。
「ペロ こ、これは・・・」
美味しい。つい飲みすぎてしまいそう。
次にGODIVAと牛乳の最適な割合を求めるべく比較実験を行った。
GODIVAが強めだとモーニングはコーヒーとエッグベネディクトになるし、牛乳が強めだと朝食に5枚切り食パンとマーガリンになるのでいい感じの塩梅を目指す。
GODIVA5 ミルク5
ハーフ&ハーフから。少しGODIVAの意識が高め。個人的にはもう少しミルク多めでいい。
ミルク10
普通に美味しい。賞味期限は大丈夫そう。飲んだ後に運転できるのも普通にアド。
GODIVA10
「見た目一緒だから大丈夫」と安直に考えた。原液はアルコール度数15%なので流石にキツめ。喉に甘さが居候してる。
GODIVA8 ミルク2
少し牛乳入れた。少しまろやかになった。これ語ることない。
GODIVA2 ミルク8
牛乳独特の匂いはチョコレートの風味で上書きされ、味は濃すぎない程度に甘い。これが一番飲めそう。
結論
『ゴディバホワイトチョコレートリキュールミルク割りの最適な割合は2:8!』
余談
筆者は毎朝コーヒーに少量の牛乳入れて飲む。そして貰ったGODIVAと牛乳の色はよく似ていた。実質同じなんじゃないか。代わりに入れても美味しいんじゃないか。
試してみた。
牛乳割りと比べて甘みは感じない。コーヒー自体まろやかになるが、アルコールとチョコレートの苦味は強まる。またコーヒーの酸味も際立った。
個人的に失敗だったのは珈琲豆が酸味の強い部類だったこと。次は苦味の強い豆で淹れてみたい。
コメント