dyson V8 Slim (Fluffy+)というコードレス・ハンディ掃除機を買い、1ヶ月使用しました!
2019年夏発売の製品で、やや今更の購入ではありますが、この掃除機のレビューをしていきます!
またキャニスター型(本体とノズルが別)の掃除機を使用していたので、どういう違いがあるのかという視点で基本的にレビューしていきます!
使い心地
それぞれの着眼点について使い心地を話します。
重さ
思ったより、重たいような…、でも使うと重さはそこまで気にならない。
音量
以前まで使っていたdysonやSANYOのキャニスター型(本体とノズルが別)の掃除機と比べて、1/2程度の小さい音量に感じます。キャニスター型の掃除機は10年以上前の製品であるため、かなり違いがあるのでしょう。
付属品
布団を掃除するやつだったり、小さいノズルだったり、床用フラッフィがついているやつだったり、ハンディ掃除機との組み合わせは抜群。キャニスター型のものは大きいために扱いづらいところがありましたが、ハンディではすごく楽に様々に掃除できてとても良いです。
ゴミ捨て
濾し取って取ってくれるため、手を汚さずに捨てることができて良いです!
ハンドル
赤いスイッチがハンドルであるが、今まで使っていたキャニスター型では一度押したら吸いっぱなしで便利だったが、ずっと押さないといけないため、やや面倒に感じます。
(バッテリーであるため、トグルにできないのは仕方ない部分があるとは思う)
少し軽すぎて誤操作してしまうが、握り続けるという点を考えると軽めのほうが良いと考えられ、ハンドルの重さの塩梅が難しそうだなと思った。
吸引力
最初は流石にキャニスター型よりは弱いなぁと思って心配でしたが、今では十分にホコリや髪の毛、食べ物の粉末などを吸い取ってくれるため良いと考えています。もし弱いなと思ったらMAXモードにすれば良いため、過不足はありません。(逆にキャニスター型よりハンディー型のMAXの方が音量は大きいもの、強い力に感じます)
場所(タワー)
山崎実業のコードレスクリーナースタンド タワーを使用していて、便利です。今までのキャニスター型では玄関付近の押入れに入れていて、いちいち取り出すのは面倒だなと思っていましたが、タワーに置くとすぐに取り出せるため掃除の気持ちがすぐに湧いてきます!
もちろん本体もキャニスター型と比べれば断然軽いし、コードもいちいち繋ぐ必要も無いし、ささっと掃除するというときには素晴らしいです!!
稼働時間
バッテリーだし、流石に充電メモリーいくつか減るでしょうと思っていましたが、多少、ここ汚れているなと思って掃除する程度であれば充電メモリーは1つも減らず、結構掃除したはずと思っても、そこまで充電メモリーは減らず、充電がなくなることは無かったので結構使えます!
これは特に予想外で驚きでした!!
悪い点
今のところは全然ありません!
いいところしか私には現在見えません!!
開封
さて、良さとかを話してきましたが、開封も行っていきたいと思います。
外箱の外
爆弾~!?(リチウムイオンバッテリーが入っているため、この絵があると思います)
ここから開けるみたいです。
テープが結構固く着いているので、頑張ってハサミで切り込みを入れたりして剥がしましょう。
外箱
外箱の外を剥いだら、外箱が見えてきました。
爆弾~~(外の内の外箱の外にも書かれてるんですね)
というわけで、これも開けていきます。
本体と付属品など
付属品についてはFluffy+というものを今回買ったので、その内容になっています。
本体と付属品はこんな感じです
まずは説明書
次に、床に使う Fluffyクリーナーヘッド
買った当初なので触ってみたら、ふわふわしてて気持ちよい手触りでした
フラッフィ~って感じ
隙間ノズル
コンビネーションノズル
以上の2つのノズルは汎用性がとても高いため、使用頻度が高いです。
フトンツール
あとは延長ホース
収納/充電ブラケット
今回はこれを、山崎実業のコードレスクリーナースタンド タワーに付けて使っています。(場所設置とタワーを参照)
以上で付属品類は終わりです。
充電
とりあえず床で充電してみると、こんな感じです。
本体に充電メモリーがあるのもいいですよね。
充電ドッグの準備には、充電端子・コードを以下のように装着する必要があります。
メンテナンス
フィルターが2箇所あり、月1以上で水洗い推薦だそうです!(洗剤も熱湯も禁止らしい)
(これはおっきい方のフィルターの写真です)
Fluffyクリーナーヘッドはフラッフィ部分を取外すことができます。
場所設置とタワー
山崎実業のコードレスクリーナースタンド タワーを購入して、設置しています。
設置方法は、ドライバーも付属していたので、説明書通りに組めば大丈夫です!
購入!
今回私は【セール情報】dyson V8 Slimが37,800円のビッグカメラのセールが開催中!(5/29土, 5/30日)にある通り、ビックカメラ Webで37,800円で購入しました!
ヨドバシ.comであったり、ビックカメラ Webで買うことができますが、Amazonで買うことはあまりおすすめできません。家電量販店ではないところが販売しているようで、Amazon出荷・発送ではないですから、なるべく別のところで購入が良いと考えています。
まとめ
とりあえず、便利に快適に使っています!
まだ1ヶ月しか使っていないため、耐久性などはわかっていませんが、これからも使っていきたいと思います!(半年後も大丈夫です!)
コメント