議事録の第19回です。2週間前は特に議題がなく流れてしまったので、4週ぶりの定例会議です。1ヶ月か、早い。
参加者
モラトリアム人間
立ち絵がノッている模様
改稿による曲選定で振り回されてる
ノベルゲーム原稿の第1節書き終えた
ブログの閲覧数について
正直Dureyのいない今年の運営方針として、PV数に関してはそれほど重視しているわけでもありませんが、一応。
まあ、落ちてます。
一時期急上昇しましたが、これもコ□ナの影響か。
また、各自大学の講義と課題等に追われる中、ノベルベーム制作という企画進行をしているのも原因のひとつですね。
仕方がない。これに尽きます。
なるべく、僕(88IO)は週に専門1日常1程度の投稿は続ける予定です。
Durey徘徊疑惑
- Dureyの勉強法記事がゴミ箱行き
- 1年間ブログから手を引くと宣言したDureyのアクセス疑惑
- ログイン監視機能を追加
- 次回定例会議まで保留
先日とある公開済記事がゴミ箱に移動されていました。
第一発見者は積雲。
本人か知らんけど知らん間にゴミ箱に入ってた
これは本ブログ元代表の記事です。
彼は浪人2年目、謂わば「浪仁生」になったので、この1年は勉強に集中してもらうために現在は僕が管理を代行しています。
そんな彼がブログにログインしているはずがないのです。
引退しているとはいえ記事の権利はDurey持ちだからそっとしておいたらと思う
といった全うな意見も出たのですが、ここはひとつ彼を信頼するという体で復元しておきました。
記事の削除は誰かの誤操作である可能性があるため復旧
また、最近スパムメールが増えてきたこともあり、ログイン履歴の監視機能を持つ『Site Guard WP Plugin』を導入することにしました。
Dureyのアカウントも強制ログアウトしておいたので、これで真相が判明するはず。
そして後日、
皮肉にもDureyの犯行であることが発覚。設置してから2日でホイホイ釣れてしまった。
後で確認したところ、記事のリビジョンでも数日前にDureyが編集を行っていたことが分かります。
未練タラタラじゃねーか。せめて連絡を取ってくれれば良かったものを。
この件について話したところ、一端2週間後までログイン履歴の監視を続けることで合意、彼への連絡に関しては保留することになりました。
VSCodeでLive Share
- VS CodeにLive Shareを導入
- Markdown Preview Enhancedも追加しHackMD代替
- スクリプトを共同編集しながら88IOの端末で動作確認
- 共同編集をする上での問題点を列挙
ビジュアルノベルのスクリプトをメンバーで共同編集できる環境を整備するために、積雲の働きかけで各自VS Codeに『Live Share』プラグインを導入しました。
(記事になってはいませんが、2週間前に制作メンバーと直接集まって方針決めをしており、その際Gitの使い方, VSCodeの導入等を行っています。)
ちなみにこのプラグイン、Manjaro LinuxでインストールしたCode OSS(Visual Studio CodeのOSS版)では上手く動作しませんでした。
追加で『Markdown Preview Enhanced』を導入することで、以前まで利用していたHackMDのような使い方が可能になり、今回はこれを用いて会議を行いました。
問題点
- スクリプトを保存して実行する際、他のメンバーによる変更箇所の把握がしづらい
- 共同編集の場では「元に戻す」操作をしづらく、試して戻してを繰り返せない
変更点や要望を記述するMarkdownファイルは保存操作をする必要がないため、HackMDと同様に使うことができました。
上記の問題点は編集上のルールを決めれば解決するので、その点も後日話し合う予定です。
Git Hubを用いた分業の所見
masterブランチで同一ファイルの編集は難しい
ファイルどこいった?
3週前にからGitHubによるプロジェクト管理を行うようになりましたが、ブランチを分けない弊害が発生しました。
仕様が初見で理解しづらいため、
- 作業前に
pull
- 編集後に
add
,commit
,push
という最低限のルールの元で作業を行ってきましたが、Rokuが埋め込んだ音楽再生部分が消えてしまったとのこと。
犯人は僕(88IO)で、改稿前のスクリプトをprev-
にリネームしたため、消えたように感じたらしい。
この問題の対策として、普通はmasterブランチをリリース版に据えるべきですが、敢えて自分が別ブランチで作業し、masterブランチを取り込むことで回避するか検討中。
Rokuは音楽のループ指定を秒単位で行ってくれているため、作業が飛んでしまうのは辛い。audio.rpy
を作成し、曲情報をそこに記載してもらうことでブッキングを避けられるようにしました。
積雲との連携が面倒
現在は積雲は描いた絵をimages
フォルダに保存して更新、GitHubにプッシュしています。
共同編集の際、画像の調整が必要になった場合、
- 積雲が画像を編集
- コミット、GitHubにプッシュ
- 88IOがスクリプトの変更部分をコミット、プルして画像更新
という流れで操作を行っていますが少々遠回りで面倒くさい。
こちらとしてはコミットする程の変更がなくとも、プルするためにコミット処理を行う必要があります。
画像に関してはGoogleドライブの共有フォルダを活用しても良いのではないかと。
また、積雲がPCを用意できれば、動作確認のホストを積雲に担ってもらおうと考えています。
人気記事
88IOの「ThinkPadキーボード交換」
Maxの「OBS+VirtualCam」
クイサレの「書き手視点のゼロワン」
が安定して閲覧数が多いです。
しかし、他の記事に目を向けられないのも寂しいので3点ほど紹介しておきます。
積雲「Flourish」
Roku「ラジオ体操」
ロキ「TOICAの仕組み」
過去の議事録
第18回
第17回
第16回
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